2015年07月19日

職人のYさんからオーダーメイドの木のペンを分けていただいた件

中2のある光っ子が授業で会うたびに違うシャーペンを使っていた。
それが先週と先々週久しぶりに同じシャーペンだった。
いちどシャーペン沼から抜け出したのだろうか。(あれにしたりこれにしたりと一つに決めない状況を文房具の業界用語で「沼」という。例 「インク沼」。)

先週、注文製作をお願いしていたハワイアンコアのペンをお送りいただき受け取った。
あまりに美しくあまりに手になじむサイズで、ずっとペンを触っていたいくらいの気持ちになってしまい、そのペンに黒のインクやのインクを入れてそのペンばかり使っていた。
いつもの青が必要になったときは青を入れた。
黒が必要な時は、黒だ。

拭き漆の触感は心地よく、ジェットストリームインクの書きごこちも申し分ない。紙の上にそっと置いて手を休めようものなら、漆の輝きで木目が強調された形でまるで凸レンズで拡大されたような大きさ存在感をもって目に飛び込んでくる。休憩どころかまたペンを触りたくなる。木を見てはうっとり、杢を眺めてはまたうっとり。こあーーーーーっ(コアをもったときの織田裕二で)!!

もちろんを使う必要もあるので、交替はあるのだが、黒と青率が上がってしまった。野球のゲームに例えるなら、疲れているのに投手黒田(男気)をずっと使うような状態だったと言えば言えようか。

おかげで計画していた分よりもずっと先の方までヴォクの勉強が進んでいる。文字が書きやすいように、よいペンを使ってヴォクは勉強をしている(学生時代はそうだった)。
勉強に集中したいからヴォクはローズマリーの香りを書斎に入れる(学生時代はそうだった)。
勉強の内容を、書いた内容を記憶に残したいからヴォクは青のインクで文字を書いている(学生時代はそうだった)。今でもそのはずだった。

でもいつの間にか、目的を忘れペンとローズマリーとインク自体が好きになっており、それに触れたい、嗅ぎたい、見たいから勉強を進めるという本末転倒の状況になった。なんでじゃーーーっ。

いや、これでいいのだ。そもそも勉強をどんなに進めたところでどこかにたどり着けるというわけでもない。ただそこに勉強があるから勉強したいだけだし、そもそもヴォクはペンが触りたいだけなんだ。(ずこ〜〜〜っ)

それにしてもこのペンは、ゴイスだ。
まずもってこの全面に広がったカーリーな杢は世界にこの一つだけである。当たり前だがこんな杢をはじめて見た。角度に応じて握りに応じて杢(もく と読むそうです)が動く動く。まるで黒田投手の投げるツーシームみたいだ。

そして形状やサイズもオーダー通りにご製作いただいた。芯先がぐらつくこともない。気持ち長めに、ヴォクの気持ちのよいポイントにどストライクでペンの芯先が来る。まるで黒田投手の(ばしっ!)

ゆるされるならこのペンだけは絶対に床に落としたくない。いっそ紐かなにかつけようか。
そーだ、ネックレスにしようか。

十字でなく一文字の木のネックレス。
こういうのも悪くない気がする(木がする)。

でもなー、さすがにそういうものまで作ってくださいとお願いするのは、いくらなんでもDIY道に則っていなさすぎる。

まずはヴォクがつくろう、ヴォクの手で。

同じ理屈でペン習字をはじめたい。
自分の書く文字がもしもここちよかったなら、ヴォクはPCでテキストを書くのをやめるだろう。
嗚呼、美文字よ。

ほなね。あ、谷繁さん、山本昌さん、アライバさん、黒田投手のことばかり書いてしまい、すみま、すみませんでした、すみまーーー。(ハイウォーで了)

画像は昨日のミニナツ ピーチオレ
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こちらはマンデビラ。
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他に、毎日身につける職人服の胸ポケットに入る4本挿しの革のペンケースなども夢のオーダーメイドしていただいた。
今度は感動のあまり抜き差しばかりしたくなるので、こっちはあのペンで書き、あっちはこのペンで書きと抜きつ挿しつしている。

ペンケースはオリーブ色の厚手の革で、何千回何万回とペンを抜き差ししてもびくともしないだろう。願わくは、新庄選手のグローブみたいに使い倒したい。

2015年07月18日

シーサーブログときょうのサプライズ、枯れて葉先が茶色になってしまったローズマリーの休養とバックアップ。plus ゴールデンレモンタイムの金銀銅メダル

たまいま。
いま見てみたらもうシーサーブログの容量追加の申請が許可されていた。
早さにびっくりした。
シーサーブログさま、ありがとうございます。おかげで何か書けそうです。
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きょうはびっくりすることがとくに多い日だった。

11:00頃、鹿児島より花のメールあり。みれば、ヴォクのことを「趣味 脱法ハーブ」(←事実無根です、念のため)と冗談めかして呼んでいたおばの霧島の別荘が「ハーブ園」のようにハーブだらけになっているではないか。

そういえば最近はヴォクの母もローズマリーやセージやタイムをまた殖やすため庭の中心にいっぱいあった紫陽花やブルーベリーなどの木々を切ったと話していた。もしかしてだけどー、勝負を挑んでるんじゃないのぉ?
ヴォクに。こういう写真が20枚程度。
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ヴォクの亀の池をいつのまにかハーブ園(みたいなもの)にしている。
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札がついていると何の植物か展示されているみたい。

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タイムのメダル(マイブームらしい)。

うーん、紫陽花がー。台風の後のこの色もいいな。
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って、七変化って!!


1:00頃、東工大に進んだ学部生のTくんがお土産を持ってきてくれた。ヴォクの好きなハワイアンコアのズクだ。(ズク言うなっ!)お品だ。ありがとう。

5:00頃、お茶の水に進んだ学部生のSさんがお土産をもってきてくれた。
ヴォクの欲しかったローズマリーのズクだ(だから言われるんだよっ!) もとい珍しい品種だ。大切にします。さらには彼女がいちばんすきな花だというニチニチソウ ミニナツまで。この花はやばい。てかなぜに同じ日にTくんと連続?連携プレーなの?

7:30頃、をを今度は一人でない、どなただろうと暗闇を覗くと加須の方がお葉書を頼りにわざわざ光までお見えになった。もう驚かないぞと思いながらメガネの中の目を細めて見る。光の卒生の妹さん? はじめまして。はじめ、てっきりお姉さんかと間違ってしまった。(電気を消していたもので、すみません。)
「空きが出たらご連絡ください」と言われた。加須はなさき公園にはたまに行く。桶川からも上尾からも遠い。
この遠い距離を毎週お越しいただくのであれば、ヴォクにできることは一つしかない。
ありがたいこと。春、桜の花の咲くより先に、ご連絡いたします。(来年度もほぼ満席になったため、あと若干名で来春スタートの予約受付を終了する予定です。)

その方のお兄さん、お姉さんが医療関係の学校に進みがんばっている様子など楽しくお聞きした。
お兄さんは大宮高校から国立大の医学部へ現役で進んだ。金沢大学の医学部でも成績優秀とのことだった。
彼ならそれはそうなのだろう。
高校での学習より大学での医学の勉強は大変で楽しいと。

お姉さんは学校を次の春で卒業後、いったんオーストラリアへの長期留学を考えているとのこと。
きっと色々なことを考えてのご決断なのだろう。またまたびっくり。

他には、通知表や学年順位の連絡をいただいた。予想より早い好結果が続いている。今回の期末試験では学年1位の子が新しく4人(うち中1が3名、中2が1名、今年初の学年一位達成となった。自己ベスト更新、おめでとう、おめでとう。)。
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この子は結果に全く満足していないようだ。目標を持っているからだろう。

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この子もトータルでは反省点が多いらしい。△にそれが表れている。目標を持っているからだろう。

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この子は◎と書いている。

メール連絡だった子は手書きがないのでカット。これからエクセル君にスコアなどを入力しよう。期末も通知表もこれから教えていただく子もいる。楽しみ。自己ベスト更新者が何人増えるだろう。

その他、びっくりすることに、授業中に一語も「だめだめだめだめ」と(サッカーの大久保選手みたいに)言わないで済んだ。夏休みに入ったばかりなのにみな完璧にやってきていたのはなぜだろう。おかしい。


8:00頃、浦和高校の子が駿台模試、全国模試の結果をもってきてくれた。彼も、早稲田に進学なさった彼のお姉さんも、小学生のうちに『英作基本文例600選』を全文暗記した時から英語と日本語がずっと得意科目。
数学を自分なりの仕方で復習し得点力を上げたと話していた。総合でも自己ベスト記録を更新し、学年27位まで上げてきている。驚いた。高校入学時からの目標大学を大きく近づけている。この模試は大学の2次試験と形式が最も近い。
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10:00頃、春日部高校の子がテストが悪かった、悩みだというので聞くと一所懸命やった日本史と政経で同じくらいの学年順位をとってしまいどちらを受験で使うか悩んでいた。
どっちもスコアがよいので逆に悩むと。悩ましい。たしかに順位がどちらもよく悩ましい。びっくりするほど同じくらいの結果だった。
報道ステーションか何かで男気を見て決めようというわけにもいかないし、自分で決めるしかない。実に悩ましい。
英単語一語を覚えるのと日本史の用語一語を覚えるのとでどちらが早いかをためしに聞いてみた。
うーん、そういうことか。余計に悩ましい。


他にもびっくりしたことがあったのだが、いったんここまでにして、ヴォクはハチになろう。

申請が通過後にやると言っていたこともやらねば。
その前にローズマリーの若木の鉢を移動するかしないか、それが問題だ。しばし熟考しよう。
ハチのようになって、空気を舞い、天気を読むとしよう。その前にひまわりの画像を読み、天気予報を読むのだけども。

ぼくの名前はヤンボー、ぼくの名前はマーボー、二人合わせてヤンマーだ。という歌が天気予報を見るたびに流れるのは気のせいだな、うん。

ブログを閉じて葉先が茶色になった元気のない若木のローズマリー。土から取り出したときには根が軽石に絡まり硬くなり弱っていた後だった。ここからなんとかして一気に回復しヴォクをびっくりさせてくれないかな〜、って。写真手前正面の若木がそのホワイト。根腐れしてしまい回復休養中。真っ白な花を咲かせる木よ、元気になあれ。
一応、バックアップはとっておきたい。
ホワイトの鉢の右下に見えるとおり、茎の一部を地面に植え、根が生えるのを待っている。切らずに埋めてやわらかいもので土に留めてさらに土をかぶせるという仕方。匍匐性や半匍匐性はいつもこの方法でバックアップをとるようにしている。
そういうことをもっと元気なときにしてあったので一応2株だけ別にもっと小さい若木があるにはある。右はミスジェサップ(元気)、左は子どもたちの赤車3号(めっさ元気)と非常用ろうろく(玄関主義)。

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回復波〜〜〜っ! (念じながらフェイドアウッ)




posted by ヒカリ at 22:42| セージ、ローズマリー、タイム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ローズマリー ガブリ plus ローズマリーは植え替えを嫌う? ローズマリーウッド

ローズマリーをハンバーグに入れてガブリと食べた。

てか、ローズマリーの日記もこっちに書くのってどうなんだろう。
テニスとローズマリーを混ぜるともうめちゃくちゃになりそうだ。
まあいいけど。

ローズマリー カプリ。
言ってみたかっただけとです、ヒカリです、ヒカリです。(ヒロシかっ!)

plus ローズマリーは植え替えを嫌う?

とは、よく言われることだ。実際はどうだろう。ローズマリーは地中海性気候の雨の少ない気候の植物で、深く根を張る。そして地表近くの根は少なくなっている。もし地植え、庭植えしているローズマリーを植え替えする場合、とても深いところまで掘らないと根を傷めてしまう。これが原因である。鉢植えの場合は同様の理由で根詰まりしやすい。富士山の下には裾野広く広がる地中の富士を、ローズマリーの地下には深い根を想像している。


こちらのローズマリー・ウッドは先日植え替えした直後。

青い花が咲きかけている。

今年のウッドの花はどんな色だろう。

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rosemaryについて書かれたページは何でも読む方である。最近はUKのローズマリーの記事を寝る前などによく読んでいた。学生時代にはネットが普及しておらずこういうことができなかったのでいまパームサイズのパッド端末でイギリス中の日記やブログが読めミスジェサップのことを知ったりできるのが奇跡的なことのように思う。

イギリスのはだいぶ読み回ったので今度はフランスの方を見ている。今日も寝る前にそうしようかな。ほなね。


posted by ヒカリ at 06:18| セージ、ローズマリー、タイム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ローズマリー カプリとシルバーレモンタイムを寄せ植えして plus 前田の物理がなんで5冊あるのか

シーサーブログで「花の匂い」に書いていたローズマリー関連を最近はなんとなくこちら「足音」にごちゃ混ぜで書いている。同じ花波が書いているのでまぁよろしいかな。
昨日今日は風が強い。雨は少ないが、ローズマリーカプリの若木を玄関の中に移動している。念のため。

スイカとトマトも軒下に移動。
ミスジェサップはテント下に移動。
太陽と風と雨を見ながら鉢移動いどう。
ハチになった気分だ。

plus ここシーサーブログ「足音」の容量がいっぱいになってきたため通算2回目の容量増加申請。
無料で運営させていただきありがたい限りだ。
記事の管理もアプリでささっとできる、シーサーブログは本当に便利だ。
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シーサーブログのアクセス解析で検索ワードを見ると、ローズマリーと教科書が多くなっていた。
教科書のノートは追加していない分がPCにたまっているので申請通過後に付け足そう。

検索ワードはへんな言葉も多いので写真はとっていない。「ローズマリー 葉先が茶色」「ローズマリー 雨に弱い」「ローズマリー 品種」「ローズマリー 挿し木」などいろんな言葉が目についた。

ローズマリーの写真は容量がないので最近は掲載を省略していた。ローズマリーについてここで書き始めてからあまり時間が経たないがローズマリーのアクセスが多いのに驚いている。日に2000、3000アクセスあるのはローズマリーチェッカーズのみなさんの分が500くらいかな。

そーだ、申請が許可されたら記念に新カテゴリ「ローズマリーのまりちゃんげぇ」をつくろっと。ちなみにそれもなぜか検索ワードにあった。
なんで知っているのだろう。まぁよろしい。

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ローズマリー日記を一時的にこちらに書くにしても、ローズマリーの写真がないのはきついな。
あとで色別、品種別に並べたい。

あとでばっかり。ほなね。

こちらはシルバーレモンタイム。
花がなくてもきれいかな。
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今度はゴールデンレモンタイムとシルバーレモンタイムとローズマリーのトリプルクラウン(とヴォクが名付けているもの)。

目的がわからないが、好きなのを一緒に植えた。よせばいいのに植えた、よせうえ。

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もうひとつの鉢にはオレンジとシルバーとゴールドの3種のタイムで金銀銅メダルの寄せ植えにしている。

でも一鉢一種の方が見ていてハラハラしないかな。

plus 教室の本棚。
床から天井まで壁一面のでかい本棚に好きな本を並べる予定だったが、本が入らない。
物理と化学の高校生の参考書だけで200冊以上ある上、卒生にもらった絶版の本などが一部かぶって別にありかぶりを排除して1冊ずつ並べたがそれでもやはり入らない。
そもそも並べても並べても順番通りにならない。

順番をあきらめてどこからでもつかって右端に収納するというルールに変えたが入らないことに変わりはない。
書庫の本にいたっては平積みでどこに何があるのかさえ見えなくなっている。

そしてまだ欲しい本がある。
許されるなら頭の中に収納したい。

本の集め方に問題があることに気づいた。
これまでは初版の後に増版、3訂版と改訂された豪華な本が出ると入手したくなるコンプリート癖があった。

最新版があれば前の版は整理したら良いのだろうが、書き方や収録する問題が違うので処分できない。
だから前田の物理だけで何冊も何十冊にもなっている。ヴォクの一番お気にの『くわしい物理』に関してはいま現在14冊ある。
旺文社の『受験の物理』や前田氏著『物理標準問題精講』は「前田の物理」と大差ないのでカットすべきなのに小差があるとどうしてもそうできない。木の本棚にどちらもいっぱいある。

改訂には一つ一つ意味があるのだろうからこうなってしまうのは仕方がないというのが理由なのかな。
改訂本でも番号順に並んでいないと同じ本が何冊もあるように見える。
それで整理されない本棚がいっそうめちゃくちゃになるのだな。





posted by ヒカリ at 06:17| マヌカハチミツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月03日

リケジョ高校生の質問 plus 英語アプリBiscuit, ローズマリーピンクマジョルカとホワイト

たまにはいまのこと。たまいま。

夕方から高校生からの質問メール5件がたまっていて授業が終わった今時点から詳細ver.の回答作成開始となる。
テスト前だと次来る時では間に合わないので早く聞きたいということだろう。
それはいつものことだ。

内容としては解き方がわからないというものよりはむしろ自分のやり方が解答と違ったがどこが間違っているか、あるいは合っているかという場合が多い。パッと画像を確認して大体の方向性だけ先に手書きで返信し、考え方の前提となる原理原則などの詳細は後ほどということにしている。スタイラスペンもiPadも使わないで殴り書きなのだが指先で書くのはそれはそれで書きやすい。

さっきの物理。岐阜大と東大で出題された過去問で空気抵抗の大きさから終端速度を考える問題だった。この子は栄東で学年一位を前回とっている子。独学していてわからないのがあったらgmailを入れる。5AB080B0-5A51-42B6-AF14-AB33C11D592F.jpg
詳細はこの後微分方程式と、グラフを用意しよう。


回答作成がたまるのはごく当たり前のことでここ「足音」に書いても仕方がないようだが、なんとなく先にここに書いて勢いをつけてから回答review作成と送信に移ろうかなといういまのこと。

ほなね。
あ、高校生たちがよく使っている英語アプリにBiscuitがある。
英単語に手をかざすとwisdomの和訳が浮かんでくるというようなもの。いちいち辞書アプリをたちあげてB, I, S, C, U, I, Tなどとカウントダウンのように入力する必要がない。
意味調べの時間は極限まで短くして、意味の予測の時間、復習や音読の時間に回した方がよいのでBisはめっさいいと思う。

きょうの高校生、京大英語(29年目)。
京大英語はときに構造が難解でパズルのような英文を選んで出題してくれる。稀有な存在だ。
淑徳与野の理系の子は理系の女子。読書もリケジョで日経サイエンスが愛読書らしい。たまに質問をGメールしてくる。
http://www.nikkei-science.com/?cat=8 (理系の中高生にオススメ)

入り口に置いているローズマリー、ピンクマジョルカの花が咲いていた。花が咲いたときもなかなかきれい。ピンマジョはローズマリーの中では珍しく弓上にしなって枝がつく。造形したい人や弓マニアにはたまらない。枝分かれが少ないローズマリーで、寄せ植えにも向くだろう。
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ローズマリーホワイトも咲いた。斑入りみたいに細くて黄色い葉をつけている。
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posted by ヒカリ at 22:28| セージ、ローズマリー、タイム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月26日

左上のボタン 「足音」のアクセス数 plus ローズマリーホワイト

たまにはヴォクの話、略してたまぼく。

日本一好きなラーメン屋には券売機はない。
そこでは「いつもの」(つけ麺大の意味)をヴォクは頼む。

券売機のあるラーメン屋にはじめて(あくまではじめて)行く時はほとんど他を見ないで左上のボタンを押す。
大体においてそこに店一番のメニューがあるだろうから。
ただしそれとは別に大盛りのボタンがあればそれを押す。そこはどうでもいい話だ。

さて、ヴォクの携帯電話の画面の左上はなんだろう。
ヴォクの場合はメモ帳で、そこには塾生から送られてきた写真のすべてと合わせて結果や範囲表、順位、そしてシラバスが保存されている。

定期試験の範囲表やシラバスがないと話にならないのでずーっとぼやくことになる。
実に無駄な時間だ。

しかし最近は大久保選手の真似をして(書くの3回目以上)、「むだむだむだむだ。」と叫んで深呼吸する。
その後に言いたいことを言うと短く終わる(はずな)ので相手が泣かなくて済む。

というなーんだという話。
左上。本当はそこに誰かの写真、誰かのことば、ミスチルの歌、花のことなど、しゃれたものがそこにあればよかったのだが、いかんせん一日で一番長い時間使うものを左上にするより他に仕方がない。

それとは別にランダムでくるGmailなどはホームボタンにおいており、どのページにいってもとにかく同じで親指の先で見ることができるのは言うまでもない。

ほなね。

plus
前回テストの範囲票を持ってきていなかった子が今回持ってきてくれた。
遅い。しかしよい。あればそれでいい。

(範囲票はもらったその日にメールしなさい。あるO中の子など(現大学3年生)など、もらった日どころか時折もらった日の休み時間にメールが来た。
あれは予約発送メールだったということにしておこう。)

さてたとえ全範囲を終えている子でも、定期テストの直前だけは範囲票を舐め回すように復習の時間をとっている。
完璧な準備というのはどこまでどれくらいやったらそうと言えるのかを伝えたいから。

結果が学年一位なのかそうでなかったのかよりも重要なことがある。
満足いく練習をしたのかどうかのことだ。
やるべきことを全部やったのならそれでいい。

plus 最近のアクセス 
日記としては書いている数が少ない気がするが毎日2、3千くらいのアクセス数があるようだ。

検索ワードでは「セルフラーニング」と「独学」というのが一番多い。
って、それは当たり前か。
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そもそもこのブログの題名は「セルフラーニング」になっている。
花 → 花の匂い → 足音 その他日本語での題名はいろいろ変わっているが、ここのURL名は開いたときからあまり変わっていないなぁ。(いや普通そこは固定だからっ!)

『たまの文具部日誌』や『セルフラーニングアシストブログ』や『光の花日記』など間違って閉じたブログが多い。知恵袋の投稿も最近はしていない。ヴォクが最近書いているもんと言えば、Amazonの書評(数千冊)とここ(数千件)くらいか。
この日記だけは開いたままでいたいもんだ。

でもなー、ローズマリーの日記をはじめたんだよなー。匍匐性のローズマリーがどんどん増える話、ローズマリーのグリーンカーテン、ローズマリーの自生地写真集、・・・なんだかなー。

って、高校生の質問メールに回答書かねば。


plus
ローズマリーホワイトの花が咲いた。
ピンクがかっているときもあるが、咲いた花は真っ白だった。
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posted by ヒカリ at 23:42| たまぼく | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月23日

夢のオーダーメイド plus ローズマリーのまりちゃんげぇ

たまぼく、略さずに、たまにはヴォクのこと。

自分でどうしようもないものはプロにお願いしている。
いろんなことをそうしているが、木のペンの製作も同様である。

その職人さんはヴォクが10項目ほど特別な設計で要望してもすべてその通りの形で実現してくださる。
それはまるで木でこんな風な庭をつくってくださいと言ってその通りつくってくださるのと同じことであり、本来はめっさ(←イチロー)、手間暇もコストもかかるものだ。
それはまるで木でこんな風な本棚をつくってくださいと言ってその通りつくってくださるのと同じことであり、本来はめっさ(←イチロー選手がつかっているのを聞いて以来のど真似)、手間暇もコストもかかるものだ。
それなのにしかも驚くほどの低価格でつくってくださる。
聞けば趣味だから、というお返事。
嗚呼。

「シェフにおまかせサラダ」や「シェフのおすすめランチ」ともまた違う。設計書自体が選ぶ注文する側の要望の中に原型があるのだから。

たとえばボディの木軸を「14.8mm」と希望する。その通り製作してくださる。
たとえばある木の「虎杢」を希望する。3種類の虎杢をわざわざ仕入れ、写真でどれを材料にしたいか、どれでも選んでくださいと提案してくださる。
たとえば「芯だしのミリ」のオーダーにも精度0.1ミリ以下なのではないかとおもうくらいの絶妙な長さでつくってくださる。
たとえば漆塗り仕上げをお願いする。うねりや波打ちなく、美しく仕上げなさる。拭き漆を10回も重ねてくださったり、毎度驚かされている。

その職人のお仕事ぶりはあらゆる点でヴォクの想定レベルをはるかに超えている。信じられない職人気質に加えあくまで使う人の立場を考えていらっしゃる旺盛なサービス精神だ。
全部お任せします、と言いたい気持ちをぐっと抑え、ここはこうはならないか、可能性としてあそこはああはならないかとお尋ねする。もちろん技術的にできないことはできないのだと知りたいのを前提で、念のためお尋ねする。

するとどんな要望に対しても「うまくいくかはわかりません。うねりが発生したりするリスクもあります。でもなんとかやってみます」というように可能性を常に拡げる方向での挑戦のお返事。しかもお返事が早いこと、速いこと。結果はうまくいかないどころか見たこともない素晴らしいペンをつくってくださる。もちろんこの世の中でたったひとつの木のひとつの杢(杢:もく と読む)でしかも特注の設計書に基づいてつくられたフルオーダー品のそのペンはヴォクの理想型を超えた形で現実のモノとなり相棒となっている。

おかげで手にフィットするペンを毎日使うことができ、インクがなくなっても替芯だけ交換すればよいので芯のコストも小さくて済む。

おかげで(2回目)ヴォクは待つ間のおよそ1ヶ月(本当は2週間くらいだがゆっくりなさってくださいとお願い申し上げている、なぜなら待つ間がもっとも妄想が膨らむから(ドキドキ主義))、ミスジェサップ、ホワイト、モーツァルト、マジョピン、ホワイト、カプリ、コリンウッド、レックス、ギルデッド・ゴールドたちの葉姿をぼんやりと眺めながらいつか会うことができるかもしれない、しかし結局今会うことはない木のペンのことを夢想してドキドキしている。

あらゆる特注品がそうであるように、頭の中にしかない理想型が現実のモノとなって会える予定であるとして、実際に手にする前の妄想に花を咲かせるときがいちばんドキドキするもんだ。
それはときとして実際に咲いた花以上に綺麗なはずなのだが、この職人さんのつくるペンはその妄想をも上回る形で完成して納品される。

なぜ待つ間ドキドキするかと言えばそれはものの現実の姿がいささかも見えない、触れられないからだ。
でも製作途中のチラ見写真まで頻繁に送ってくださる。
それどころか切る前の木から見せてくださる。
妄想が拡大して仕方がないぞ。

ヴォクは虎杢やカーリー杢がそれだけ好きだ、というどうでもいい話。

(ペンを入れるケースである)木箱の作成(こちらは箱なので芸術品ではない)は単純作業なのでちょっとやったらすぐやめにしてずっと続けてたくさんつくったりしないようにしているというお話を聞いたことがあるのだが、職人さん気質が現れているなーと感動したのを覚えている。

最後に、心配なことのひとつはお身体を酷使していらっしゃるのであろうか、腰などの痛みから「旋盤作業を休み拭き漆塗りの作業だけ毎日続けて」などと仰っていることがある。機械の前に立てないのがどれほどつらいことかヴォクにはわからないが、これほどまで自身の製作品にこだわりの強いお方の場合、満足行くまで作業をおやめにならないであろうことは想像に難くない。
どうかお大事にしてください。

plus 先週の火曜日のこと、急に雷雨があり急きょ、ロズマリを玄関の中に避難させた。いつも大雨のたびにロズマリを玄関にとじこめるのがかわいそうに思ったので(あるいはヴォクのGGが発動したら困るので)、ロズマリ小屋をつくった。

ロズマリたちの身長、高さ、奥行き、胴回り、広がりなどをメジャーで採寸した。
(メジャーリーグ級の種類の多さと細かさでデータをとった。)

その後、ロズマリが雨の日に住むべきテントのサイズを設計し、ぴったしカンカンで合うもの(枠とカバーシート)を探して用意した。ロズマリ小屋の名はメアリーズ(Mary's)と命名した。鹿児島弁で訳すと「まりちゃんげぇ」、岐阜弁でなら、「まりさん」とさん付けしても「熱田さん」や「お伊勢さん」みたいに神社ぽくてよろしい。

ホースのシャワーでシャワー(にわか雨)を降らせ実験したところ、虹ができる程度でロズマリには水がかからなかった。

やっぱりまりちゃんげぇ、100粒ふっても大丈夫(物置きかっ!)。

「あのー、上に伸びたいんですけどー。」
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南に太陽が出ていたらシートを外してやり上に雨が続くときはシートをかぶせてやる。
太陽のように舞い、雨のように動く。

「過保護かっ! 雨にあたりたいしっ!」
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長雨のない場合は地中海に環境が近いと解釈し、パラソルをOFFモードにする。

こちらは満開後(たぶん)3日目のローズマリー(パラソルOFF)。
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優しい雨、ふってね。
あ、でも本棚と同じできっとこれでもいつか足りなくなるんだろうなー。
斑入りのローズマリー・ミスジェサップさえあるのだから、雨がめっさ好きなローズマリーだって品種改良した方が早かったりして(ないないっ!)

2022年hikari宅の庭で発見。ミスジェサップアップ・ライト・紫株とモーツァルト•ブルー株とホワイト株とマジョルカ・ピンク株とウッド・ブルー株の5株の重なり合うくぼ地から発見!(庭で発見て・・・)
名前は、マリーアンドvdhh」4&/:&?。7・・・(妄想がとまらぬままフェイドアウツ、移動のしすぎでぎっくらG•腰G気味)

もうひとつだけ目的があって、書斎の機械類に雨が地面から反射してぶつからぬようにするというものもある。
一石二鳥なの。座るところがローズマリーの隣というのは譲れないからね。


plus
ヴォクの好きなローズマリーのブログ(勝手に)紹介
拡大写真がめっさ見やすい。ありがたいです。

ローズマリーの唄(byサイモン&ガーファンクル)
1、『パセリ。セージ・ローズマリー・アンド・タイム』。
2、『雨に負けぬ花』http://youtu.be/0ryrrjRYBVk

ローズマリー・ウッドの青い花
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posted by ヒカリ at 05:52| セージ、ローズマリー、タイム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月20日

セルフラーニングの向上(13) 「我武者羅に考える」 〜ガムと参考書を噛みながらREFLECTION〜

大学受験生を毎年まいとし見ていて思うことがある。
大学受験において、講義をいくら受けても成績が上がるということはおよそない。大学受験生に大事なのは自習の時間、練習の時間を確保することである。自習をやる、自分の手と頭を動かして考えてみる練習時間を作ること、暗記の時間を作ること、勉強はそこからはじめる必要がある。
だから中学生や小学生のうちから自習を上手にやれるように育てていきたい。
自習がうまい人になってほしい。


というヴォクの指導に関する考えは置いといて、ヴォクの好みについて書こう。

風船ガムがすき。
風船ガムはなぜおいしいのかと言えば噛めば味が出てくるから。
はじめのひと噛みのかたさに比して後々やわらかくなり終わりには風船さえ作れるようになる。
口の外で膨らましてはパンと鳴らし、口の中で膨らましてはタンと鳴らす。

参考書は風船ガムみたいなのがすき。
一見難しいことまで書いてあるように見え、読んでも意味はわからない。
壁みたいなかたさでそれははじめヴォクを拒絶する。(高校時代、物理の参考書を30冊くらい持っていた。
回り回ってはじめの頃に買った『前田の物理』と『親切な物理』の2冊のラインナップか、またはもう「くわしい物理の新研究」一冊でよかったかなと思うようになった。
中途半端にいろいろグルグルやるくらいならはじめからそういう参考書だけでよかった。)

一見難しいことまで書いてあるように見え、読んでも意味はわからない。
壁みたいなかたさでそれははじめヴォクを拒絶する。
でも何回目かに、他の本を経由して戻ってきたときにふとこりずに読んでみたときどういうわけかふわあと頭の中でその意味内容が膨らむことがある。
うんうんうんと首を上下させながらうなっている。

それはたしかに昔読んだときから同じ文言でそこに書いてあったような気がするのだが、今度はいささかも壁のようなかたい文章でなく、やわらかい毛布のようにヴォクの頭の中でザックリとほぐれている。

何度か読み返してもわからなかった事柄の周囲でぐるぐると同じところばかりをずっと回っていたようでありながら実は回り回って360度目には一層だけ上の方に進んでいる。悩んでいたものがパンとはじけ、こういうことだったのかと理解がらせん的に進んだような感覚を得る。いや一層どころではない。はじめの抵抗感がかえって納得度を増し二層も三層も階段を登ったような気分さえする。霧が晴れるようなとしばしば形容されるあの感覚が訪れた。

そういうガムみたいな本はわかりにくくしたくて難しいことをぐりぐるとまわりくどく書いていたのではない。複雑なことをごまかさずにストレートに書いていたのだ。だからかたい本になっている。

そういうことがあるのでかたい本にはあきらめずにReflectするのがいい。かたい本に向き合えば読み返すごとに味がある。我武者羅に熟考してわかったときの味はなかなか他では得られない。

ほなね。

plus 水挿ししていたチェリーセージに根が出ていた。マリアン姉さん、ありがとうございました。今までは土から抜いてみてはじめて確かめられるため、何回も見られなかったが、水挿しの場合はそこを通るたびに見えるのがいい。何回も根を見にいきたくなる。

何もまだ根がなくてもドキドキしたし根が出ていたら拡大して確認しようとしたが、凸レンズのような瓶と水が根の様子を大きくして見せてくれた。

土にそのまま挿しても根付くことがある強い花よ。
水の中といういつもと違う環境で苦しくはなかったかい。
あした雨がやんだら、やさしい土の中へ帰ることにしよう。

plus 最近、なぜか、メモ帳にメモりながら授業を受ける子が急に何人か現れた。急に見たこともない独特なノートを取り出されると気になって仕方がない。必死にメモされると話す速度を変更し戦場カメラマンのような発話ペースになってしまいがちではないか。

二番目に気になるのはなんと書いたのだろうかということ。
そしていちばん気になるのが、いま開いた前のページにはどんなことがメモされているのかということ。

それはいささかプライヴェットなことなので見せてとはかんたんに言わないがそれでも言うと、ちょっと待ってといった感じで先に見せてもよいメモかと確認したりしている。
さすがにわるいのでまたいつか見たいなあと言ってなかったことにする。



話を知識の木の話に戻そう。
参考書が、しかしどれだけ優れているにしても、自分で考えないうちは身につかない。

後出しじゃんけんとは自分だけ後から手を出すことだ。
ヴォクの場合は来年の分を何ヶ月も早く書いていることにして早出しじゃんけんということにしておこうか。
いやそもそも誰かとじゃんけんをしているわけでもなかった。

あまりに当たり前のことだが、数学や物理をやるのに人のやり方を真似ているばかりではなかなかうまくならない。

一定の理解の段階まで来たらそこから先は自分でできるのか確かめる練習や確認がどうしたって必要である。

高校時代、自分はここがわからず壁にぶちあたった。
わかりやすく解説してある参考書を読んでわかったような気になる。
わかたっようであるのだからできたと勘違いしていたのだが、いざ初見の問題を解いてみるとなかなか解けない。

原因は何ヶ月もたってようやくわかった。
ぶつかるべき壁にぶつからず、わかりやすい参考書の導きのままにわかっていたつもりになっていたのだ。「真似しかできないこのマネシンボ」とヴォクは自分をバカにした。

うまく飛ばしたり、たとえ話でごまかしたり、イメージだけで理由をはしょったりして難所を難題のままに示さない参考書の解説を鵜呑みにして、とそこまではそれはそれでよいのだが、肝心の、自分の手で考える、自分の頭で汗をかくという体験をしていなかったのだ。気づいて以降はくわしい参考書をわかるまで読み込み何度でも鉛筆を動かして考えるようになった。

たしかに答えを先に見たって構わないだろう。学習効率は受験勉強という時間制限のある場合、高いに越したことはない。わかるまでの時間は短くていい。
たしかにわかりやすい解説を読んでわかった気になるのもわるくない。
たしかにイメージを先につかんで現象をとらえたような感覚を得るのもまずくない。

しかし、それだけでは試験のとき、問題のただ中にいざ一人で放り込まれたときに右にも左にも動くことができなくなる。
手が動かなくなる。
脳は汗をかいたことがないのでただ無回転のまま同じところをぼんやりとながめたまままったく働いていないのだ。

数学や物理の難題では、たったの1つの数式を理解するのに考えても考えても1 ヶ月以上かかってしまうことなどいくらも存在する。
本当はそのままわからなかったがいったん宙づりにして先へ行く。

どうせそこには何度だって帰ってくことになる。未解決なのだから何度でも学習者の前に現れるたびに苦しめる。結局その難所をクリアしていなければ何回も何回もそれは現れて苦しめ続けることになる。もはやわかってしまう以外にそこを通過するすべがないことに気がつき、いよいよ集中してそのことを考えてみるがそれでもやはりわからない。
そんなことが多いのだ。

何冊調べたところで結果はあまり変わらない。表現などどの文献でも大方似たようなものだ。結局頼ろうとする、人に聞こうとしてばかりいる、わかりにくいぞと参考書や指導者のせいにしている自分の方に問題はあったのだ。

後から気がつけば何でもなかったようにかんたんに思えることが講義依存症の学習者にとってどれだけ難問に見えることか。
参考書を5冊調べ、10冊調べとする労力を自分で考えるという新しい方向に使うだけでどれだけ多くのことが会得できることか。

わかった気になったあと、自分でどれだけ練習して会得するか、そこが実力の差になる。
入試の出題範囲も問題もはじめから問題集に、過去問に全部載っている。
かたっぱしから自分で解いて自分なりの仕方で身につけていく、そういうことが新しいことを吸収する上でどれだけ重要か。

頼っても頼っても探しても周りばかりを見ているうちはどこにも答えなど見つからない。手ほどきを受けたら今度は自分流でそれをやってみるしかない。

「理解」から「会得」に至る過程というのは他人の真似を仕切ることとは紙一重のところで異なる。
どんなに師匠の技を真似たところで完全に同じ仕方で身につけることはできない。
会得するときは自分なりの仕方で、自分の限界のところを突破してぎりぎりところで知識が広がり繋がっている。

自分のいまいる限界点がAのところだとすると新しく身につきそうなBはその限界点のAから枝葉を伸ばしてどうにかこうにか身についていくようなものだ。

そこのAとBの間にいくら他人の技、美技をもってきたところでそれがCでありDであるうちはBを身につけるには至らない。

自分の限界地点Aから新しい思索を開始することだ。
あなたがいま立っている場所は、あなただけが立っていられる場所だ。
そしてあなたのいる場所Aから絶景の場所Bへたどり着く道はあなただけにしか見つけられない。

知識の木はたしかに万人に見えているものではある。
しかしその知識の木の真実を掴む方法は、それを真剣に考える人に対してしか示されていない。
ましてや他人がとった実だけを食べようとしているうちはいつまでたっても自力で新しい実が取れるようになどならない。

枝を見てルートを探ることだ。
今いる場所から次の場所へ行くにはどんな可能性があるのだろうか。
よく見たら次の足をのせるべき土台が見つかるかもしれない。

plus きょうの東大数学。
過去問30年分を終え、去年までやっていた京大と東工大の数学を再度やり直すことにした。
この子はいろんな解き方で突き進むのが好きで解答を4種類くらいつくってどれが速いか比べたりしている。
1問に2時間くらいかけているときもあるが道理で解法の選択眼があるのだろう。
次の東大模試がたのしみ。


posted by ヒカリ at 05:55| 考える帽子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月18日

水挿し、根がでたーーーっ plus 匍匐性ローズマリー 斑入りの葉のローズマリー タイム セージ

という題でブログを書くため(そこ目的が反対だからっ!)、
さっそく行きつけの園芸店に来た。(車内で流す妄想曲はもちろん「水に挿した花」)



「えーと、は、は、ハイフレッシュください。」

マリアンさんの水挿しのご様子と比較対照するとどうもヴォクの水挿しは全体に雑だったと反省。
思うにマリアンさんなら茎をズバッと綺麗に斜めに切っているだろうしマリアンさんなら速攻で水に挿しているだろう。
下に敷く白い紙1枚、さらにその下に置く高台装置ひとつをとっても、あらゆる点でヴォクの水挿しは雑だった。



「1点、やりなおし」(欽ちゃん風に)

あれはあれで続けながらも次の挿し芽を作らねば、チェリーセージに申し訳ない。



この後は携帯を隣座席に置いて17号上尾店までBダッシュっ。

ヴォクはいま猛烈にあの瓶が欲しい。

plus ネットで見つけたときにびっくりしたローズマリー(匍匐性)
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髪型もすごいが、やっぱりポーズがすてき。

plus
斑入りのハーブ。
斑入りの葉が好きでチェリーセージ、ローズマリー、タイムの斑入りを見かけると一株ずつ分けていただいている。
そうこうしているうちに庭が斑入りだらけになってきた。
斑入りの場合、花が咲いていなくても花が咲いているときに負けず劣らず楽しめるというのがある。
斑入りの斑がしっかり入ったまま花も満開なんてなるとむぉーおなかいっぱい。
斑入りなだけで咲いていなくても満足。

posted by ヒカリ at 08:43| セージ、ローズマリー、タイム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月17日

高校の水泳部 plus ゴールデンレモンタイム ローズマリーウッド(コリンウッドイングラム)

高校の水泳部の子から聞いた。
部活の予定表の紙を見せてくれたのでついでに少し様子を聞いた。

他の高校に行って練習したり逆に他の高校が来て合同で練習したりすることがとても多いらしい。

中学ではあまりこういうことは多くないと思っていたが高校ではそういうこともあるのだろうか。

知らなかった。

タイムの中では匍匐性のものが好き。
中でもゴールデンレモンタイムは朝や夕方に見ると金色に輝く。
庭のタイムを眺めながら思った、花よりきれいな花とは、タイムのことだ。
ちょっとタイム。
もう全部タイムでいっぱいにしようかなとも思うが名古屋城や墨俣一夜城歴史資料館以上に庭が金色に輝いてしまうので躊躇する。
どうしよう、すこし考えたい、ちょっとタイム。

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こっちはローズマリーウッド
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モーツァルト・ブルーと同じくらい青い。

kindleで出ているローズマリーの書籍はかたっぱしから読んでいる。
文字を指でなぞると知らない単語の日本語訳が出る。
便利以外の何物でもない。

posted by ヒカリ at 12:36| 高校生 英数国理社の5教科入試 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チェリーセージの水挿し挑戦中(マリアンさんのどマネで) plus 3年生のシラバス

雨が強く、九州も本州もかなり降っている。
ローズマリーとチェリーセージに危機を感じてもがいていた矢先、マリアンさんのブログ記事を拝読。


これはもう挑戦するしかない、水挿しに。今回の初挑戦では、茎太め、葉が細長い、花大きめが特徴のサルビア・ヤメンシス・サーモンイエロー。
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問題は、まだマックに行っていないこと。このままでは根が出たのか、出ていないのか、ドキドキできる瓶がないではないか。

行きつけのハンバーガー屋さんの朝MBで似たのを探したがないのでやむを得ず、風呂場にあったペットボトルで交代を送った次第。

比較ドキドキのために旧メンバー「さし芽・種まきの土」でも同時に試合開始。
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こちらは混成チームでチェリーセージの中でも斑入りや紫白などを入れた。
kazuと大久保と遠藤にusamiを混ぜるくらいの混合度かな。
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さて新人挿し芽にばかり頼っていてもいけない。
水挿しと土挿し芽が全部うまくいくとは限らない。
いまあるメンバーでどう戦うのか。

負けられない雨がある。
雷、大雨に負けてはいけない。
どういう戦術でいくのか。

前回挿し芽でまだか弱い若木たるローズマリーやチェリーセージはどうしようかと一晩「ジュクコウシ」、ハリル光が決めたことには、鉢の上にでかい透明のビーチパラソル傘を、さした(挿し芽だけに)。

もっとでかいお気にのミスジェサップ・ローズマリーほかは、軒下や玄関の中に入れた。こっちも日光にあてたいからビーチパラソルを用意せねば。

ドキドキ増幅以外には、ほふく前進(匍匐性植物の業界用語で雨や太陽に合わせて鉢を移動すること)しなくても雨に負けない方法を考えようと思い、この記事を書いてみた。ビニールハウスをつくった方がはやいかな。
ほなね。

マリアンさんのブログ記事

3年生がシラバスを持ってきてくれた。何をいつまでに仕上げればいいのか。
試験範囲表の100倍役に立つ。
ありがとう、ありがとう。

学校で扱われないところは自分でやればいい。


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posted by ヒカリ at 09:36| セージ、ローズマリー、タイム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月12日

ローズマリーの大花火 plus オーストラリアに留学する子に薦めた英語の辞書 plus こんなローズマリーはいやだ

テストの範囲表のメールを受信しても告知されないまま寝て、朝になると光で目が覚める光こと、ヴォクです。
昔はそうでもなかったが38歳以降は目覚まし時計がなったことがない。
ロズマリ(ジュディマリっぽく)の花が咲いたか気になって目が覚める。(BGMはやっぱりスカボローフェアー(いや、そこはミスチルの「足音」でしょっ!))

スカボローフェアの日本語版も歌詞はこわいぞ。

ゆーめみるーよ すかーぼろふぇあー 
ひかりー かがやいてー 
はなーも きーも ふたりにー 
かーたりかけたのにぃ




梅雨入りした。日光がほしい。
光合成をヴォクがしているわけではない。
光合成をローズマリーノ(イタリア読み)ができるように、ついでにトマトに光があたるように、たまに日がさすと鉢を移動する。匍匐性(ほふくせい)や半匍匐性のローズマリーもほふく前進はしないので、ヴォクが前進させるのだ。

モバイルな鉢はこんなとき便利だ。
太陽がどっちに動いていても光のさす方へ、鉢を動かすことができる。

一日のうち6時間はローズマリーを眺めながら過ごしている。
ローズマリーならなんでも好きだが、まん丸ローズ、花火ローズ、しだれ柳ローズ、ホワイトクリスマスローズマリー(with 白い花)、壁ローズなどいろんな姿を見せてくれるところがとくにおもしろい。(近鉄のノリとローズの勢いが好きだった。ノリには中日にずっといて欲しかった。)

花火の美しさは夜空に束の間だが、ローズマリーの大花火なら、6時間眺められる。ドーンという音はヴォクが鳴らそう、妄想ローズマリーノとして。

右腕はいないが、右鉢がいる。
葉は黄色くなっていないかな。
茎から根はでてきていないかな。
鉢の中はせますぎやしないかい?
水が多すぎて苦しくはないかい?
小さい芽は枯れてしまったかい、それとも生きているのかい。
へんな虫がついていないかい。
いい風があたっているかい。

ローズマリーは夕方16:00までしか見ることはできなくなる。
夕方は暗くなり見えなくなってしまうんだ。

またあした。

バックアップといえばデジタルな語感が嫌だが、「さし芽種まきの土」に挿し芽をし、半日陰、に大きめのプランターで管理。メネデールは我慢して、基本、使わない。台風や、梅雨だく、大盛り特盛に負けぬよう。
挿し芽のコツは、5点。
・挿し穂を十分給水させる。
・用土は清潔なもの。
・乾燥しすぎない。
・過湿にしない。
・先端の切り口は長めに切れのいいナイフでスパッと、細胞を傷めずに切る。
・土に埋める部分は長めにする。

写真は立性のローズマリーのレックス(奥にタイム)。ヴォクの書斎の椅子からの眺めのまま(いま撮影)。レックスに出会って以来ローズマリーは木だと思うようになった。茎が太く、木肌もごわっとしている。
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テラコッタ鉢はこの形32番が好きだ。手作りで時折、縦線の模様が斜めっているのもまたをかし。(枕草子かっ!)
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こちらは壁ローズに向かっているような。
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16:00前にほふく前進終了。
書斎のシャッターを閉めローズマリータイム終了。
玄関のローズマリーを寝場所にほふく後退させる。
(動物園の飼育係かっ!)

後退直前の様子の画像(昨日撮影)。あ、この繊細な美しい姿はミスジェサップです、ええ。
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plus 留学する子に英英辞典を聞かれた。コウビルド(Collins Cobuild Learner's Dictionary)を一緒に見て、文定義の本物と実際とを見て光子が言った一言。
「こんな辞書があるのですか!」
ヴォクもそれを見たときは驚いた。メインの辞書はそれ以来、ずっとコウビルドにしている。

引いてみたらすぐに違いがわかるのだが、英語体験中に英単語に実際に出会ったときに?となって辞書を引く。
すると紙面にもうひとつ、今度はより平易で定義的な、しかし生の英語に出会えるといった二重の原体験ができるようになっている。
ヴォクも言おう。「その単語を含む文定義、こんな辞書があるのかっ!」

実例を最後に。
trinketを引いたときの、コウビルド。
A trinket is a pretty piece of jewelry or small ornament that is inexpensive.

これが普通の辞書でなら、次のようだろう。
「1(安物の)小さい飾り物(宝石など).2つまらない物.」

コウビルドなら和訳するとこうだ。
「あのね、trinketってのは、小さい宝石とか飾り物で、高くないものよ」まるでホームステイ先の友達が説明してくれているみたい。

定義説明文の中にtrinketが入っているというただその一点を全単語で実行しているゴイスな辞書。

ほなね。
あ、コウビルドにはrosemaryも載っています、ええ。
電子的な辞書版でなら、発音ボタンを押すだけでもおもしろい。英語読みではローズマリーでないのだね、うんうん。壁に耳あり、障子にメアリー(ローズ)と。

plus ヒカリーいとうのこんなローズマリーはいやだのコーナー。

光の無人島で見たいもの
1、樹齢30年、木直径30cmのローズマリー(こわいわっ!)
2、300歳のゾウガメ(気がとおくなるわっ!)にふまれそうになっているローズマリー。
3、樹齢3000年の屋久杉のそばに自生する高さ3mのローズマリー(縄文時代にタイムスリップしちゃうよ)。

ローズマリーの都市伝説
1、花付き条件は「一定期間低温状態にあること」。(へー)
2、花の色が青か紫かでの論争が未解決だが、『限りなくブルーに近い透明』という本をノーベル文学賞をとった後に村上氏が出版したら即解決しそう。(しぇー)
3、光の実家(鹿児島県)のローズマリー・モーツァルトブルーは樹齢25年(のバックアップだろっ!)。


posted by ヒカリ at 13:31| セージ、ローズマリー、タイム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中間試験を終えて メモ、メモ、メモ。plus ローマンカモミールが咲いた。

中学生高校生で、中間試験があった学校の子達は中間試験を終えた。今月末には期末試験を迎える。

振り返りでは点数などを書いてもらっている。この用紙は試験までの取り組みを振り返るためにまずは存在している。
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写真は中1の子。順位などは判明していなかったので聞いていない。中1の中で与えられた紙をいちばん文字数多く書いていたのでいまとりあげている。

志望校は聞いているので目標順位はあえてヴォクから尋ねることはない。その学校を目指す子がとるべき順位は一つしかない。

この子もまた小学生の頃から課題をやらなかったことがただの一度もない。中間試験を受けるのも振り返り用紙を書くのも人生初だが、書き方など細かく言わなくともなかなかがっつり書いている。机の上に紙を置いておいただけでこの用紙を書く前には一言も発していない。

課題のことをさきほど書いたが、経験上、こういう子はどこまでも伸びる。
すでに中学範囲の予習を終えている数学英語国語では、英語と国語の失点が目立っている。

また光で一度もやっていない今後もやらない国語の聞き取り試験で苦戦したことがわかる。

聞き取り試験でメモがおいつかない理由はひとつしかない。
それは普段からメモをとるのを習性にしていないからだ。

この子はいつかこのことに気がつくだろう。
言ったからそれがすぐにできるようになるわけではない。現にもう10回以上はそのことを指導している。

言っても言ってもとらないうちはメモなどとれない。
自分が実際に困るまでそれに気づくことはない。
メモをとらないとどんなに大変なことが起きてしまうのか。

それに気がつくのはできるだけ早いに越したことはない。

小学生のうちはメモなどとらずともやっていけたかもしれない。
しかし今後は時間がたてばたつほど、勝手に自分が決めたことをメモらないといけなくなる。

わからないうちは何でもメモをとるというめちゃくちゃなことを習慣にできるよう練習してみる時期があってもいいだろう。

ノートには板書していることをただ写しているだけだとしたら?
それについては今度また伝えねばならない。

でもひょっとしてひょっとしたら今回、いま自分で気づいているかもしれない。
ヴォクが何か言ったときに勝手にささっとメモすることができるだろうか•••。

話変わって、このメモはヴォクが塾生に頼んで書いていただいているもので普段、保護者の方にも見せていない。保護者面談というものを実施していないのでこういった用紙をコピーしてお渡しすることはしていない。よって普段は、この用紙はヴォクしか見ることはできない。

書く量は、経験上、点数に比例する。
こだわりのある子は試験の点をとるが、こういう紙切れ一枚でもびっちり書くものだ。
失点個所を全部メモに残してくれる子も、2、3年生になると少なくない。

ヴォクはその失点個所を記録し、次の代以降の指導に生かすことができる。それがこの用紙の存在意義の2点目である。
試験の問題用紙はコピーしないが、この紙の方は後々まで最大活用することができる。



結果が出ていて今回学年一位をとった子たちのうちの一人は浦和志望。理由を聞けば「東大に行く人が最も多く集まる公立高校だから」と言ってた。
たしかにヴォクも毎年40人以上が東大に進学する公立高校だという理由だけで鶴丸を受験したわけだがまさかの同じ理由とはあきれた。
栄東東大も、浦和も、一女も東大志望者にはこの地域では人気がある学校だ。単純な理由がありそうだ。

医歯薬獣医学部進学を考えている人には大宮と一女の志望者が多い。みな高校は母校というよりは通過点という視点を持っている。

plus ローマンカモミールが咲いた。
鉢から草が飛び出して広がっている。長く伸びて綱渡りをして、ポーチライトの置き石を包み込みたどりついている。
なんて優しい草なのだろう。

柔らかくて長くてやさしい、茎と草。
線のような草の中で花が咲いた。

このカモミールは長く伸ばした葉っぱが土にふれると新たな根を伸ばし西へ東へと匍匐していく。

その先で新たな株がどんどんうまれいつの間にかもとの株とつながって区別がつかなくなって広がっていくような。地面を包み込んでゆくような。
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posted by ヒカリ at 10:15| 浦和、浦和一女、大宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月11日

中3の会場模試が帰ってきた(2015年5月31日実施) 光塾生全員65以上へ向けて。

中3生の高校受験生全員が受けていた模試が帰ってきた。

今年も目標はとくに例年と変わらず、全員合格のために、

1、塾生全員偏差値65以上(各回単独での数字として)
2、塾生平均5科68以上(上位2回の平均でなく各回単独での数字として)
3、全員A判定獲得。(今年の塾生の受験校は下記に)

という数字を掲げている。上位2回という判定法は使わない。
筆記試験は本番1回勝負。
模試も同様に、1戦1戦を本番と定める。

12月からはじめてラストスパート総復習の道の途中で結果は未達。ダメダメダメダメ(日本代表のサッカーの大久保選手の影響で最近授業中の口癖。先に言うと説教が短くて済む(気がする)。)。

定期試験同様、過去問は1題も扱っていない。配付していない。
実力を知るための会場模試なので過去問をやるのは(花波の考えでは)よろしくない。

1があと2名だ。(模試結果の写真はとってあるので後日まとめてUPの予定でいる。)
今年の塾生高校受験生志望校は、4月最終時では大宮理数科、浦和、浦和第一女子、大宮普通科、市立浦和、上尾普通科、私学、である。クラブチームや練習時間が長い部活動をみなまだやっている。平日の帰りが夜の9時の子、頻繁に練習合宿のある子、言い訳のネタが山ほどありそうだが、どれだけダメだしされてもやめずにいる時点で根性はありそうだ。

部活やクラブに関係なく、次は、7月12日の第3戦がある。偏差値75が必要な子は偏差値75に届かねばならない。そのためには最低でも素点450点を越えなければならない。県内TOP100位以内を目指している子は素点で5科目合計450点前後まで、各科目90点前後の力にまで届かなければならない。県内TOPの人との差はそこまでとれば極めて小さくなるだろう。
しかし数学と国語をきっちり揃えないとそこは到達するのが難しいラインとなる。とくに国語は制限時間の中で90点を安定化させるのは至難のわざ。日頃の集中読解、文章にはりつく読み方の訓練が欠かせない。

そこまでに計画通りのことを、できることをじっくりやる。イチロー選手は高校に行く前にプロを目指すか勉強をするか悩んだ時期があったらしい。らしいというのは詳しく知らないがどこかでそう読んだことがあるという意味で。
彼ら受験生は目標を何におき、何を一番に考え行動することになるだろう。
それは、ヴォクの関与することではない。
ヴォクは目標を聞いたあとにコーチを引き受けるか否かを判断するばかりだ。A判定をとるためにやるべきことが何なのか(目標を先に聞いてから)後出しで伝えるばかりだ。先に子どもなりの計画は聞く。

さて、次の会場模試までの過ごし方、やるべきことはシンプルで、しかしとても難しい。
一度手をつけた問題を何にも見ないで自力で解けるまでやる、というただそれだけでいい。(今回の模試のリスニングも音声確認しておけばよろしい。問題1-5はとくにそれが必要だ。)
しかしそのかんたんな行動を実際やるのが難しい。
「かんたんにいこう。複雑なことをやるような時間的余裕はあまりないだろう。シンプルにいこう。」

わかったら◯をつけなさい。わかることはすべてのはじまりだ。

自力でできたら◯のなかに「え」と書き込みなさい。会得してはじめて得点は与えられる。

速くできたら◯に輪をかけて二重◎になさい。本番では時間内にすばやく正解にできなければ得点に含まれてこない。理由はたしかにある。しかし最後には半ば機械的自動的に鉛筆を持つ手の動きがとまらないくらいの速度で進むようになってゆく必要がある。それが高校受験の勉強で求められることだ。

もちろん、記号はあなたの好きにアレンジなさい。

試験の結果はまだ詳しく見ていないのでこれから読むところ。設問別の正解率データを授業に生かしたい。終わっているのに×のところには問題がある。重要な課題が存在する。

この模試結果の帳票は各種データが参照できて非常に便利なものである。5万人の会場模試受験生の中で自分がどんな結果を残すのか、それは日々の稽古の内容で決まる。

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Plus 心理戦。
精神的な部分が試験結果に与える影響はとても大きい。
試験の受け方、試験で結果を出すための気の持って行き方、そういうことについては十分に考える必要がある。
周りの問題も大きい。本人の中で気持ちの整理をつけて試験に臨むことも必要だ。
ずっとそのことを考えている。

plus 中学生の理科。
理科の理解を深めるため高校で習う原理原則はタイミングよく紹介している。
化学ならモル、共有結合、金属結合、イオン結合、酸化数、陽イオン化傾向、陰イオン化傾向、状態方程式、分子運動論など。
物理なら組立単位としてのN、加速度、運動方程式、電場、電位、磁場、キルヒホッフの法則など。
中学の教科書は現象の背景説明がなく原理原則が見えない。中学のうちに一気に伝えてしまったほうが理論的な部分がすっきりすると思う。









posted by ヒカリ at 22:13| 北辰テスト結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月05日

中間試験の答案用紙と学年順位の結果とサングラスを投げた高橋選手

塾生が終わって何日にもなった中間試験の答案(問題)をもってきてくれた。

結果が見たいのでテンションが3くらい上がる。普段はヴォクはテンションを87に設定しているが、90になってしまう。

せっかく見せていただくと塾生にとっては耳がいたいことに×の原因の話をウダウダと何分間もときには何十分間もすることになる。

それでもめげずにもってきてくれるのだ。
ありがたいこと、この上ない。

次に繋げられるといいな。
いや、繋がねばならない。

行きたい学校があるのなら自分の手足で手繰り寄せるしかない。自己ベスト記録は更新せねばならない。

さて、試験用紙を点数がたとえ悪くてももってくる子、持ってき続ける子どもは、経験上、絶対に成績が上がる。

理由は、自分の練習にこだわりをもっているからであり、テスト結果に言い訳をしないプロであるからである。(千代の富士はかつていった。プロはいかなる時でも言い訳をしない、と。)

そういう子は点数が悪かった原因が何にあるのか知りたいと熱心に考えており、原因(らしきもの)
に対応しようと努力を重ね、結果、変化する。
勉強法を変え、勉強習慣を変える。

改良を重ね、工夫を重ねる。
そういう子が伸びないわけがない。

だからなのだ、ヴォクが見たいのは本当は問題用紙ではない。答案用紙でもない。
変化が見たいんだ。

サングラスを投げるところが見たいんだ。
サングラスを拾うところも見たいんだ。


posted by ヒカリ at 22:34| 浦和、浦和一女、大宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月28日

gmailでまた失敗して。plus (lionさんの)「どうしたらいいかわからない」 plus ヒソップの花

またやってしまった。
gmailはパソコンメールのはずと勝手に思い込んで高校生に今しがた返信を入れておいたところ、返信の返信をいただいてしまった。inboxのundosendも間に合わぬ。それにしてもこの時間は、普通に毎日起きて予習復習をしているだなんてこの医学部受験生は気合が入りすぎている。勉強時間を短くする本(普通に和田氏の要領本や山口氏の東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法)を何か手渡そうかな。インプットとアウトプットを分けること。暗記したいことは7回読むこと。身につけたい技術は7回解きなおすこと。などの部分は参考になるだろう。

それにしてもPCメールを送ったはずなのに一体全体どうしてメールの受信を知ったのだろう。
そーだ、最近は転送などでスマートな携帯へリアルタイムで告知してしまうモードであることが多いのだった。自分もう何年も使っているが無音告知無振動告知設定なので都合のいいときしか見ないし寝ていたら見ない。だから気づかなかった。またやってしまった。
いま思えばgmailもgooglephoto(容量がすごい)も便利なのだからスマホと連動設定にしている人の方が多いのはすぐにわかるだろうに。

次からは返信メールは振動や告知ありかなしかも尋ねるようにせねば。返信でないのに夜分にメールするような人になりたくない(個人の強い願望を表明しながら)。どうでもいいが基本的にヴォクは塾生には自分からメール連絡を入れない(返信主義)

昔のパソコンメールは手紙みたいでよかった。
転送サービスも利用する人は少なかった。
開封確認なんてのもなかった。
既読マークなんてのもなくてよかった。

そこが手紙みたいでよかったんだ。
ほなね。またたびね。

plus 「どうしたらいいかわからない」
サクランボ自体を育てていらっしゃるlionさんのご記事。
ヴォクもサクランボの香りだけはするのだが、サクランボはなー。いいなー。

plus 庭のヒソップが今年も咲いた。雨でもそのまま鉢植えだったがいま満開前かな。
この花はひっそりとぼんやりと咲くいまの咲き方がいちばん好き。このままずっと一年中咲いていたらいいのに。
(手前のチェリセージ淡黄と一緒に記念撮影)
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posted by ヒカリ at 01:06| またたび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月20日

授業料月額をドブに捨てそうになる塾生の話 plus 今月の原書購読 plus 過去問30年分全部解いた人

夏季講習会が70万円?それが高いか安いかは支払う方が感じること。うちが70万円の講座を設定しているか否かはいまは関係のない話。

夏期講習会が7万円。それが高いか安いかは支払う方が感じればよいこと。うちがそういう費用の講習会を設定しているか否かはいまはどうでもいい話。(そもそも夏休みの日程票やカレンダーさえ告知していないのだが。)

毎月の授業料が12,600円。それが高いか安いかは支払う側が感じればよいこと。

たしかにそうかもしれん。しかし、やるべき練習をやっていないでただ授業に参加しているとしたら、無駄。

むだ、ムダ、無駄、金の無駄。
それはヴォクがそう感じるので12,600円と大きい声で伝える。
大きい文字で12,600円と書く。

そのお金を数回合わせたら便利なものが買える。
ゲーム機が買える。
ステーキセットが10回食べられるのだよ。

塾生には授業料がすぐに見えるようにしている。
宿題のない塾、宿題を塾でやる塾、いろんな形態があってよいが、ヴォクが子どもに課した約束の練習を子どもがしてこないのなら、もう教える気はないということ。

そういうことで3回原則を課している。
塾生の定期試験の得点が全員450点(90パーセント)以上だったとか、模試での平均偏差値がss68くらいだったとか、そういうことは、全員がちゃんとやれば当たり前に達成できるべき数字である。

いい加減にやるのなら、来なくていい。
半端にやるのなら来なくていい。
君は君の目標を言いなさい。そして言い訳せずにひたすら練習しなさい。それがここの決まりごとだ。

比べるつもりはあるが、新聞配達をしながら塾の授業料を自分で出している子が来ている。

比べるつもりで言うが、遠く電車で90分かけて塾まで来ている子がいる。

練習せずにうちに来るなど話にならん。
3回の上限が増えるということはない。
3回目でOUTだ。

お金をドブに捨てるという選択肢はない。

plus 今月の原書購読Lesson
中高生と一緒に読んでいる原書購読。
今月は Herbert Read, The Meaning of Art を扱った。
Art とは何かについて考えるきっかけになるゴイスなテキストだったと思う。葛飾北斎の作品などいろんなものがとりあげられていて、めっさおもしろい。

plus S東高校で数学と物理が学年TOPだった子が使っているジェットストリーム(5本の芯が入るペン)の芯のラインナップ。
0.38の黒、0.5の黒、0.7の黒、1.0の黒、0.5のシャープ
となっていた。目のつけどころがシャープだ。
それなのにボディの色だけが赤という。
レッドリストに載せよう、ポンっ(認定スタンプをおしながら)!
おもしろいので今学期のMGHの記念品で仕様をまねよう、そうしよう(仕様だけに)。

東工大に進んだ子と食事をしながら話してた。
途中で昔のことを言われ小学生時代にしつけられた勉強法の区別力と質問力、中3のときに言われた1章懸命もういっかいもういっかい学習、最後が大学入試前の過去問30年分のことがとくに印象的だと話してくれた。
はじめヴォクにMGHで手渡されたペンがモチベーションアップになったとしか言わないのでもう少し他にないかと聞けばそういうことだった。

過去問30年分は本人が勝手にやっていたことでヴォクは付き合っているだけだったがあれが2次試験の爆発的な得点につながったのは言うまでもない。

ほなね。




2015年05月19日

きょうのイチ plus 塾生の健康相談 plus 指導のタネ本


きょうのイチロー選手もよかった。
中日でもオレンジのシューズを履いてムネリンと一緒に野球をしてくれないかなー。

でもなー ベーブルースやピートローズがイチローを待っている。
帰ってきてとも願えない。

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画像は上記サイトより。

グランダル選手、それにしてもイチロー選手のあのポーズと似ている。
藤浪投手もムネリンもニッチローこと今村健太さんも驚くんじゃないかってくらいのすごい構え。
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plus
今日の東大物理。
きょうの子は過去問を京都30年、東大30年分解いている。市販の新しい参考書も毎年よいのが多数出ているが、この子は古い一冊の参考書と過去問しかやらない。
代わりに過去問を解いては一冊の参考書を読み返し、また過去問を解いては同じ一冊の参考書に書き足している。変わったことを言う。私の知りたいことがここにいつも書いてあります、と。

plus
ヴォクは医師ではない。
光子の相談の中で多いものとして、体調不良の悩みがある。
頭痛の場合、通常の2タイプ(偏頭痛、緊張型)だけでなく何百種類もある。仮に2タイプのどちらかであったとしても自分の型を勘違いして逆の薬を飲んでいては薬が効かないどころか症状が悪化することも多くなる。副作用の問題や飲み合わせの問題も考慮せねばならない。
勉強法と違って気楽にいろいろ試すのは健康によくない。
病気はきちんと専門家に診てもらう必要性がある。相談先はヴォクではない。病気のことなら医師に診てもらえばよい。

plus 
教科指導のタネ本のことはヴォクはどんどんここに書いている。
良い本があれば独学ができる。
くわしい物理の新研究、くわしい化学の新研究、くわしい地学の新研究、山口英文法講義の実況中継、英語リーディング教本、英文解釈教室、古文解釈の方法、ほかあげるときりがないがhikari推薦独学図書についてはここ足音でブログをはじめるさらに前のSABの頃からほぼ全部公開している。
指導のネタもタネもすべてくわしい本の中に書いてある。
すばらしい参考書はどんどん伝えたい。


posted by ヒカリ at 12:21| 133キロ怪速球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月18日

どうでもいい花波詩(185) 独自で生み出した暗記術 plus キャットミント

どうでもいい話。
自分流をつくるのと成果は比例する。

きょうの小学生(5年生)。
テスト前ということで珍しく持ってきていた『明日への扉』という教材の題が気になったのでYoutubeで確認した。これは好きな歌だ。電車でとても遠いところから来てくれていて、少しでも役に立てるよう、どんどん進んでいる。
中学内容、高校内容をどんどん進めたい。

ノルマとしている毎週の英単語や漢字熟語、英語の文法と基本文例の暗記を満点通過が続いている。

いまは日本の山脈や山地を暗記しているところと言うのでどういう感じでやっているのか聞いてみた。

すると替え歌にして覚えているということだった。歌詞を自分で考えているのがおもしろい。
山脈と山地がかぶらぬよう山の出現の順番などをうまく工夫していた。
自分流でゴイス。

扉からの歌つながりの勢いで、ちょっとだけ歌うのを聞けば北から順に日本の山がいっぱい出てきた。
しかも歌がうまい。

教材名といえば、ケンタのように頭文字を呼ぶのか、ケンチキのようにファーストとラストを絡めるのかが重要なのだが、明日への扉の場合は、後者であるということだった。

きょうは初めて進度をとめた。
次回はきょうの分も含めて2倍すすもうと思った。

多分本人はそう思ったはず。
次回聞いてみよっと。

plus キャットミント んーーいいかおり。
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plus 前田の物理や山本矩の数学にはおもしろい造語がいっぱいあった。城西川越の名物物理のせんせいほどではないけれど。
クサタベ法、歓迎型、拒絶型などなど。
困ったら覚え方を自分で考えてしまうというのが独学の基本にある。
わかりやすい参考書には自分のことばというものがある。





posted by ヒカリ at 23:44| どうでもいい花波詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きょうの小学生 600選のファイル plus チェリーセージ ワインローズ plus ヴォクの枕草子 開聞山麓香料園

小学生が、土曜日に来られず代わりにきょう来た。千葉からなので平日は厳しいかと思ったが来られるという。喜んで鍛えよう。
英作文は電車の中でトレインしているのだろうか。練習の仕方についてはまだ聞いたことはない。ただ、もらったプリントを大学生みたいな独自な仕方でファイルしている。へんなものは渡せないという気にさせられる。

週ノルマの15文(教材は英作基本文例600 これはもう15年くらい使い続けている。)を満点通過。シスベー(『システム英単語ベーシック』のこと)や他の各種チェック系も全部満点で通過した。

グリーンスターがあいにくうちにないし三冠王の王冠も他にも何も持ち合わせがなかったので代わりに受身文の動詞型の確認法を伝えた。いや、伝えるのは講師なので当たり前なのだが。

動詞型、いわゆる文型については全塾生に伝えている。
小学生のうちでも高校生になってからでも文型は練習すればすぐに習得できるものだ。

動詞の型をマスターしておくだけで英語の実力が安定する。先に納得会得しておけば後が進みやすい。

数学は方程式に入り、国語は新しい文章に入った。満点通過されると限界はまだずっと先にありそうな気がするが、課題は多くせず、好き放題にやってくださいとしている。

きょうも質問がおもしろかった。
今度はどんな問題を発見してくるだろう。

plus チェリーセージのワインローズが咲いた。
赤と違ってワイン色なのかな 赤と並ぶとすてき
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薄紫も咲いた。
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チェリーセージのことをはじめて知ったのは10歳の頃。
ある歌を聴いたときだった。
以来、(パースリー)セージ、ローズマリー、and タイム に興味を持つようになった。まさに歌詞のまんま。(サイモンアンドガーファンクルのスカボローフェアーを聴いてパセリに興味を持たない人はいないに300点さらに倍。微妙に低い点で。)ビートルズのストロベリーフィールズフォーレバーも同じでいちご畑は当然つくりたくなるに30000点。今度はスーパーひとし人形より高いね。

セージから入った。近所5kmくらいを回って目に付いたセージを頼んでもらって植えた。田舎はそんなところ。

開聞山麓香料園を訪れた際の衝撃。
ハーブにとりつかれた。

ローズマリーはピンク、白、紫、青の花の色集めから始めた。最終的にも種類はさほど増えず21種くらいまでと当時は多くなかった。
好きになった匍匐性や半匍匐性で形を自在に変えて遊んだ。
カプリだらけになった。
テニスのラケットもカプリというのを名前で選んだくらいカプリが好きだった。

タイムはハーブティーの中でも欠かせなかったので観賞用でありながら、ハーブティー用だった。
ゴールデンレモンやシルバーレモンの輝きが見られるので雨が好きになった。

高校時代に住んでいた実家にはなぜか広い庭や池があって、鯉、亀などを池に、一緒にセージやローズマリー、タイムを庭に植えた。

裏の畑ではパセリ、サニレタなど好きな野菜を植え、落ち葉でよく芋を焼いた。焼き芋は落ち葉の焚き火でやるのがいちばんうまい。

庭には大きい池以外に中くらいの池、小さい池、あと水を落とすための上の方の特別小さい池が2つあった。

特別小さい池に亀をいれておくといなくなって探さずにすむのでそこがいちばんのお気に入りスポットだった。

セージは地植えで水もやらなかったがよくほこった。
猫が何匹と住みついても負けずに咲いた。
金魚の方は猫にとられてよく消えてしまった。
ヴォクはだから金魚はあまり放さなかった。

流れるような小川はカエルだらけで夜はゲロゲロゲコゲコ、ひっそりしんとすることなどなかった。
風の音、虫の音にかえるの歌をつけくわえたらヴォクの枕草子ができるだろう。

ヴォクなら最後に香りも付け足したい。

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花の先が白くまだらになる種のチェリーセージ。

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こちらはワインの中に白い色が入る種のチェリーセージ。




posted by ヒカリ at 23:40| 英語ペラペラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする