2014年04月29日

リー教ドリルとメモ帳にメモをとっている子

独学書として定番のリー教の『ドリル』を今月読んでみた。

めっさよかった。

リー教ドリルも小中高生の独学書として早速取り入れた。

「エッセンス」、「秘密」、「探求」もよかったがこの「ドリル」が一番よくまとまっている。

Chapter 1 の「F.o.R.の基礎知識」がとくにおもしろかった。それから伊藤和夫師の話なども興味深かった。
次の、共通一次試験の頃の英文を使った長文parsingの本も今から楽しみ。

リー教を読んでいる途中のきのうの子の質問。

「主語になれるのは名詞のみとありましたが、 Simple is best. では形容詞が主語ですよね。 そういう場合はどう考えますか。」

英文を読み書きするときに当然考えておくべきこういう枠組みを考えさせてくれるのが「リー教」のよいところだ。

『英語リーディング教本 ドリル』薬袋善郎著

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小学生。
筆箱に高校数学の問題メモがまた挟まっていた。
学校の授業中ひまな時に自習して考えるためのものだろうか。
感動して余計な話をした。




それはヴォクが高2でやっていたことだと伝えた。
まぁどうでもいいことなのだが、いつものように雑談開始。


ひまな時には公式を導出してみること、ただの乗法公式(x+a)(x+b)でもタイルで作れるかな? 

同じ過去分詞、たとえばtakenでいろんな文を作文してみること。過去分詞形容詞用法補語の文、過去分詞形容詞用法名詞を前から修飾する文、後ろから修飾、受け身、完了、・・・。(リー教を読んだ人は自然とそういうことがしたくなるだろう。)

等加速度運動の公式は導出できたかな。そうだ今教科書に載っているこの公式だっていったいどうして成り立つのだろうか・・・。

そういうことを考えるのが土台固めになる。

それは問題の紙がなくてもできるし、場合によっては通学の電車内でもできるんじゃないかな。

メモ帳一枚と青ボールペンと光があればどこでだって勉強ができる。

問題(新課題)は目の前にいくらでもあるんじゃないかな。

ほなね。またリレーが回ってきた。

好きな歌はブリグリ「冷たい花」、
好きな花はホットリップスです。
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花波(はな)
posted by ヒカリ at 14:44| 独学独習問題集参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月24日

きょうのnytと外国語原典購読,美輪明宏さん

きょうの高校生。
高校生と読んでいるnytimesの記事で、解釈上かんたんだと思っていた文があり読み返しても気がつかず放っておかれた文が見つかった。

質問を受けてはじめて、ヴォクの解釈が間違っていたことに気がついた。
thatの先行詞がwhatだったのを見逃していた。whatの後に修飾語句がありその中にありもしない先行詞を(誤って)つくってしまっていた。
ああ。

悔しいのと同時に見落としていた真実を発見できて浮かれる。

それから一緒に勉強してきた子が真の解釈を発見したというので喜びが増幅した。
まいりました。

自分が説明したことはあまり覚えていないが(だから何月何日に何を扱ったかはエクセル君が年間48回分メモを残してくれている)、質問されたことの方はなぜか覚えている。
そしてきょうのように、まいったときのことは一生忘れられない。

ありがたいこと。

きょうの中学生。
物理と数学と歴史と国語が終わって最後は英語の書き取り試験だった。
この子は英語の教科書を毎日読んでいる。
風呂にもトイレにも貼っているらしい。
一度見てみたいが家庭教師は、やっていないのでそれは無理な話。

きょうはイチローのところだった。
ついでにムネリンの新聞記事をコピペして渡した。おもしろかった新聞記事はコピーしてあるので実際にはコピペのペだけれど。

最後はきょうの大学生。
フランス語の質問が多くて営業妨害レベルだったので振動を「なし」に設定した。単振動だったのを無振動にかえた。

そして独学図書を手渡した。
自分が学生時代に例文暗記用にやっていたもので蓮實重彦先生の奥さまが例文を書かれたもの。
ヴォクの手書きメモがたくさん書き込まれているので覚えるまでは捨てられないだろう。
もともとはヴォクも先生にいただいたものなので巡り巡ってこの例文集をあなたに託すことができて、うれしい。

(そもそも壁全面の本棚に本を並べているのは光子に貸し出すためだ。絶版の図書類は学生が買うにはいささか高い。ほとんどの本が2冊くらいずつある。英文解釈教室はいま現在6冊ある。http://selflearning.seesaa.net/article/395515649.html )

例文は何回も何年間も練習していたので今でもほとんど全部覚えているが一番好きだったのはフランス共和国憲法の前文

La France est une république indivisible, laïque, démocratique et sociale.

という例の文を与謝野先生がフランス語でお読みになった時のそのフランス語の音があまりにフランス語だったので耳に焼き付いて離れない。肥沃な三日月地帯のテクストと合わせて何回読み返したことか。

いまも昔も音と言葉とリズムの中でも、フランス語は音の魅力がダントツ。


話戻って、先週の原典購読はジョブズの2冊目の本だった。When you want to have a date with a girl, are you going to send her 15 roses if you know that your rival is sending her 10 roses? If you would think so, you will be defeated on that moment. Whatever your rival does, is not what matters. What does that girl really want?

ヴォクは与謝野先生や美輪明宏さんのような麗しい声をあいにく持ち合わせないので原典購読ではテキストの内容で勝負している。

感動するではすまないくらいのおもしろい記事を選んでる。

ほなね。






posted by ヒカリ at 23:54| 小学生からの英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月22日

ウラウラの新しいコース

中学2年生からウラウラの問い合わせがあった。
光子紹介だ。

休みの日を開けてでも見たいと思わせるまっすぐの熱意を感じるメールだったので正直、悩んでいる。

成績の資料も写真付きだった。志望が明確だ。なによろ独学マインドがある。一度お断りしたが二度目のお便りだった。

でも中学生は全学年募集停止としている。
予約も受け付けてこなかった。

うーん。
中学生から始める人だけ別の時間に集めて新しいコースを始めようかな。
日曜の夜に60分授業数本ならいくつか組めるかもしれん。

うーん。でもそれでは今までになくなくお断りした方にわるいではないか。


うーーーん。
寝かせて検討。

(途中略)



県内100位以内に入りたい。決めたことは何でもやります。
という本人の手紙つき(字が美しくはじめは親が書いたのだと思ってた)だったのでためしに本3冊を2週間の期限で課した。

その後、普段の授業のように一問一答をあれこれ100問くらいだけやってみたが完答だけでなく即答だった。

どうしても進みたい大学(国立大医学部)があるというだけでそんなにやるものかな。

とりあえず次の3冊を貸し出した。

というわけで中学生の新光子が例外的に誕生した。
posted by ヒカリ at 09:29| ウラウラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月17日

電車に乗って

東京の方からお問合せをいただいたが、満席なので御断りした。
やめる方がいてもし空きが出たら教えてほしいということだったのでわかりましたと返事した。
紹介があってということだったが誰の紹介なのか聞くのはしないことにしているので聞かないでおいた。
そういうことはあとで自然にわかってもいいだろうし最後までわからないまま卒業して、いつかまた会った時にでも教えてもらったらいいかな。

それにしてもどうしてこんなに遠い塾に問い合わせをするのだろう。
電車が好きなのか、何なのか。

posted by ヒカリ at 06:41| 高校生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする