2012年11月17日

失敗から学べ(勝手にコラボ)

壁にあたってからが勝負。
勉強していてまったくわからなくなるのは勉強が脳の限界まで来た証拠。
ここ限界まではみな到達する。
誰もが「わからない」という地点まで必ず来る。誰もがわからないことを抱えている。

しかしここで何がどうわからなくて逆にどこまではわかるのだろうかと分解したり言葉にしたり自問自答したりしてみる、つまり粘るのか、それとも単に捨て去るのかどうか次第で、自己能力の以後の拡張か停滞かが決まる。
あきらめない者は角度を変え大きさを変え手を変え品を変えもがきながら、自己の能力をストレッチしている。
最終的にその場でその難問題が解決できなかったとしてさえ、経験が残る。
次に同じ問題にぶち当たったときには経験を積んでいる分だけ前回よりは少しだけよいアプローチ(接近)ができる。

かたや、わからないからと即座にその場で試行することを放棄した場合には次にまた同様の問題にあたったときに初回となんら変わったアプローチをとることができず結局また苦労してしまう。

問題から逃げずに、できる範囲で考え続けてみることが問題解決に近づく唯一の方法であって、経験を積むことでしか解決の糸口は見つからない。

幸い、この経験というものは足し算でできており、基本的に増えることはあれど減るということがない。
したがって経験は積めるだけ積み込むのがよく、失敗は買ってでも出る方がいい。いや買って出ると言葉には言うけれど失敗するのに基本、金はかからない。

自分でできることを増やそうともがきまくるだけで経験は増え力は増す。
だから、壁にぶつかったならチャンスなんだ。
失敗するのは当たり前、その壁にどう挑むかが今、問われている。


(影響されて)
http://lionlife.hakumon.info/?eid=937413
posted by ヒカリ at 01:22| 失敗は成功のマザー by ミスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月15日

ルーズリーフと風邪予防と三回原則

あるズクを選ぶ用があり、「ルーズリーフをつくる機械もってる?」と聞くと約9割の子が持っていた。ズクの第一案がなくなり右往左往した。

コピー用紙にすーっと30の穴があくだけのシンプルな道具だが、それはそれは便利なものである。

今日、ひとりだけ聞き忘れたので次回聞いてみよう。

ヴォクはゴエモン級斬れ味のカール社製をつかっていて、過去問などを森勉できるようファイルしている。子どもにもそうして渡すことがある。
キャンドゥの文具とカールくん(30穴機械の呼び名)があればノート整理には物理的にはあまり困らない。
大学生にはカステラサイズのスキャナー(とマリアンさんが書かれていた)やスマホのノート(写真⇔PDF⇔手書きの変換のできるようなもの)、板Padminiのノートアプリなども勧めているが中高生には見せることまでしかできない。

英語や社会のアプリなどもどんどん紹介したい。


本が好きな子は紙を開いて読めばいい。
画面にデジタルのメモを残したい人はそうしたらいい。
Padに手書きのメモを書き込みたい人はそうしたらいい。
それは好みの問題だ。

最近は市販のすぐれた参考書が費用を抑えて電子書籍化されることも増えてきている。
なかには便利な機能付きのアプリになっているものも多い。
中古で探せば端末も安いものがある。
金のかからぬ範囲で上手に使いたい。

話変わって寒くなってきた。
風邪やウイルス胃腸炎がはやっている。

喚起、拭き掃除、マスク、手洗いうがい、アルコール手拭き、空気清浄を徹底しよう。


三回原則の話も。
課題をやらないというのは上達するつもりがないという意味なので三回でOUT(オブ ヒカリ)としている。
これを三回原則といっている。例外はない。

他に忘れ物三回、遅刻三回などがある。
適当にやってもなにもない。いや精神によくない。

たまにごまかそうとするケースがあるがどんなにごまかしても後で他ならぬ自分自身に返ってくるだけだ。
原因と結果の法則とはそういうことだ。


そのことをわかって泣くのならいま泣いて、あとから笑えるようにしたらいい。




鉄人誕生(5)三回原則

確認テストの合格が連続すると必ず実力がつく。せっかくの子別形式授業。
他人を待たずにどんどん進むがいい。

連続5回合格したら鉄人5号と呼ぼう。
連続100回続けられたら鉄人100号、これから何人生まれるだろう。
たのしみ。



今日は高校生が古文の鉄人になっていた。

この教材『古文上達』は5年間毎年中2から高1でつかっているのだがはじめての質問があった。
(古文上達は名前はやさしいが東大で過去に出題された古文も含めて内容のおもしろい名説話揃い。何回もなんかいも読み返す価値のある名著だ。)
「どうしてこの文はかかり結びでもなんでもないのに連体形で文が終わっているのでしょうか」他2問。

全部の活用語の活用形を考えながら予習していないと出てこないであろう質問だった。
自分の勉強法をどんどん改良しているようだ。
苦手だと言っている国語においてすら学習が自分の気になる方へ、自分の知りたい方へと向かっているように感じた。自分の知りたいことを考える○が身についている。
この子はとんでもない高みまで自らを導くだろう。

どんどん生まれる鉄人のことなので書いていてはきりがなくよくない気も一寸したが、感動したので日記に記した。

ついでだが、
英語長文読解の週速4長文と定義した。
(深度は自由だが進度を決めるときはいささか不自由なノルマにもなるのですこしだけ緊張する。)


中2生は高校入試の準備として総復習1回目のテストに1回でパスした。(指定図書を用いて自学で1分野ずつ1週間好きなだけ復習。ヴォクからは「一章懸命やりなさい」と言っている。1周回目は分野は同じだが初見の問題ペーパーテスト、トップ校合格ボーダーラインの80パーセントなら合格。)
初回からのクリア(極みレボー)は予想外だった。次回からは入試難問題(正答率30パーセント以下の問題)をもっと増やしたくなってしまう。

鉄人28号になった子には握手会か記念品「大人の鉛筆」贈呈式を行いたい。


逆に三回、課題を忘れた場合はOUTを伝えている。

ここはきたときだけ練習したつもりになる勉強演技倶楽部ではないので当たり前だけれど。



暗記プリントを渡すと全部必ず覚える子(鉄人300号)がいる。
春日部からの電車片道の時間90分で憶える。
家では鉛筆を動かさないといけない教科、数学以外はやらなくてすむという。

問題くださいが口癖の(かなり)変わった子。
全国の過去問は12年分しか用意がないので12周ずつ渡している。
電車暗記○が身についている。

posted by ヒカリ at 00:45| 鉄人28号 light | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月09日

埼玉県公立高校入試の過去問10年分

東京新聞のサイトへのリンクです。

平成14年度
 http://www.tokyo-np.co.jp/k-shiken/02/index.shtml
平成15年度
 http://www.tokyo-np.co.jp/k-shiken/03/stm2/stm_main.html
平成16年度
 http://www.tokyo-np.co.jp/k-shiken/04/stm/index.shtml
平成17年度
 http://www.tokyo-np.co.jp/k-shiken/05/stm/index.shtml
平成18年度
 http://www.tokyo-np.co.jp/k-shiken/06/stm/index.shtml
平成19年度
 http://www.tokyo-np.co.jp/k-shiken/07/stm/index.shtml
平成20年度
 http://www.tokyo-np.co.jp/k-shiken/08/stm/
平成21年度
 http://www.tokyo-np.co.jp/k-shiken/09/stm/
平成22年度
 http://www.tokyo-np.co.jp/k-shiken/10/stm/
平成23年度
 http://www.tokyo-np.co.jp/k-shiken/11/stm/
平成24年度
 http://www.tokyo-np.co.jp/k-shiken/12/stm/



(気になった記事より最後のパッセージを引用)

For most people,
大部分の人々にとっては、
the world is quite different than a typical classroom.
世界は典型的な教室とはかなり異なったものである。
There isn’t one right answer that leads to a clear reward,
明白な報酬につながる一つの正しい答えが存在せず、
and facing the wall of choices in front of each of us can be quite overwhelming.
私たちのそれぞれの前にある選択肢の壁に直面することはときに私たちを圧倒する。
Although family, friends, and neighbors will happily give us pointed advice about what to do,
家族、友人、隣人が何をすべきかに関して喜んで辛辣(しんらつ)なアドバイスを与えるだろうが、
it is essentially our responsibility to pick our own direction.
私たち自身の方向性を選び取るのは根本的に自分の責任である。
But it is helpful to know that we don’t have to be right the first time.
しかし1回目に私たちが正しくある必要はないということを知っておくことは有益である。
Life beyond school presents each of us
学校の外の生活は私たちのそれぞれに与えてくれる、
with many opportunities to experiment and recombine our skills and passions in new and surprising ways.
実験して私たちのスキルと強い興味を新しく驚くべき方法で再結合するたくさんの機会を。



気になった記事の引用元blog
http://creativityrulz.blogspot.jp/2009/08/life-is-the-ultimate-open-book-exam.html?m=1


2012年11月06日

鉄人誕生(4)一章懸命

28段連続週目標を達成し鉄人28号にきょうの小学生がなった。
先週リーチだったがなにも言わなかった。
今週すんなり達成した。
「あなたはもう鉄人28号です。おめでとう。」


来週はどうなるかそれは誰にもわからないがここまで28段連続で週ノルマを上回り続けてきた。
それには鉄の意志が必要だったろう。

鉄人、おめでとう。

昨年より3週早い。中2生の受験勉強がはじまった。11、12、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、1、2月だけのわずかな期間だが、学生の本分に専念し自分の力を向上させることを中心に据えて生活することができる。
人によっては新聞配達などのアルバイトをする必要もなく自分のやりたい勉強と研究をすることができる状況だ。

やるしかない。

これはもうたしかなことだが段位と実力は比例する。
一章懸命にやって一章を身につけた者は一章懸命にやらずに一章を身につけなかったはずの自分より高いところに自分を導くことができる。

一章懸命にやったかやらなかったのかというその履歴は一生消えることはない。
一日立っても一年経っても十年経ってもあのときあの章を懸命にやったんだ、やらなかったんだという履歴が消え去ることはない。
勉強はそういうふうになっている。

今週サボって遅れたらもう来週二倍やらない限り追いつけない。
周回遅れが確定する。
自分の予定が一周先にいて自分自身が一周後にいる。
併走しているようでいて確実に予定に周回遅れている。
一度予定を決めたらなんとしても間に合わせなければならない。
それがセルフラーニングだ。



posted by ヒカリ at 23:22| 鉄人28号 light | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月03日

1:1 高校への数学

今日の中学生。
高校への数学「1対1の数学」図形編が3周回終わった。(「1対1対応の演習」は中高生の必修図書としている。)
まだすぐに解けるほどではなく、もう1周やって固めて、5周目は類題を他の問題に探そうかということになった。数式編と合わせ、期限を(模試を受ける)3月に設定した。

電車の中でも見直していると話してた。
電車勉(train train)は暗記教科をトレーニングするようにと言ってあるのに。

時間が余ったのでと言ってた。問題を読んで解法が思い浮かぶかイメトレしているなどと話してた。解き終わった問題をそうして見直すのが好きらしい。

まあ、よろしい。
イメトレは解いた数には数えないことにした。

http://selflearning.seesaa.net/article/181466480.html