2010年08月30日

成果一番(2)

成果を上げるためには、他人がやらないようななにか特別なことまで付けたす必要があるように考える人もいるかもしれない。
知る人ぞ知る本とか、カリスマ講師の授業とか。


例えば、問題集を2冊やった人より、3冊やった人の方が多くなることって何なのだろう。


練習したその本の定着度で計算してみる。

60パーセントの定着度で3冊やるなら、60パワー+60パワー+60パワー=180パワーとなるだろう。

かたや、たった2冊しかしていなくても、95パーセントの定着度なら、95万パワー+95万パワー=190万パワーとなる。10万パワー以上の大差。

大きな差だ(いや、あんたが勝手に単位かえてるからっ!)。



特別な何かを遠くに探すのも、モチベーションアップにはなるかもしれない。でも、成果を上げるために重要なことは、目の前の当たり前のありふれたそれをやりきること、しかも完璧なまでに反復することの中に存在する。業界用語でいうところの、「精度を上げる」だ。

1周した後、勝負はそこからはじまる。2周目に取り組むのなら、得られるものは倍になる。しかも2周目ははじめの半分の時間で済むという。このようにして、2周目に取り組む時の学習はそれが2回目であるがために、高質の学習になる。量の向こうに質があるといわれるのはこういうことかもしれない。
遠くになんて探さなくても、1度やったその本の中に果実がつまっている。ギュウギュウに。

脳は考える。
あれ、あれれのれ?
これ、前にわかったはずだぞ、○みたいな印がついとるし。ちっくしょーなんで2回目なのにわかんねーんだ、あたし。くやしいぞなもし。ちっくしょー、今度こそ、覚えてやる!

ちっくしょー覚えとけよ、あたいがおぼえてやるからな、って。
そんな風にして、2回目なのにできない問題に対してのレスポンスが高くなるのが2回目の学習(復習)の効果である。


2周目には1周目にない発見がある。後ろの章で学んだ知識を使ったら、前の章の問題だってまた違った視点で解くことができることだってある。

勉強ノート1回目。印をつけた。わかったこと。できたこと。解けたこと。真似したこと。

勉強ノート2回目。×問題を中心にもう1回、自力で解きたい。きたー、今度は解けたぞ!さすが、俺。例題も見ないでいきなりやって解けちったもんねー。


勉強ノート3回目。限りなく100パーセント解けるようになってきたかな・・・。あの辺に書いてあったあのフレーズを使ってこっちの問題を考えてみようかな。くぅー、たのしいな。きたか、そうきたか、うんうん、ヴォクの頭の中の通りに模範解答にも書いてあるようだな。模範解答に真似されている気がするけど、まぁよいよい、みたいな。


何回でもボヤキながら、味わいながら、解いてみたい。




失敗は成功のマザーである。(by 長嶋茂雄)
posted by ヒカリ at 23:07 | TrackBack(0) | 失敗は成功のマザー by ミスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

成果一番(1)

入試は点数をとるだけで合格する。
合格最低点と同じか0.1でも上回れば合格証がもらえる。
一般入試の中にはなんら複雑なことがない。


過去問を2年分解く。
合格最低点との差異を確認する。
両方とも上回っているなら、そのまま過去問なども使いながら好きに準備を重ねたらいい。


差異を確認して、合格点より下回っているなら、それが何の教科で、その教科のどこを強化したら点数が上がるのか考えたらいい。
これを「教科・強化の法則」という。



教科・強化をする場合に、どれくらいまで強めたらいいのか。
5点分か、10点分か、20点分か。
その基準もまた過去問の中にある。
他人が何を勉強しているのかは一切問題とならない。
他人が気になるのは、自分の練習に自信がないからだ。
なぜ自信が持てないかといえば、過去問を見ないでやみくもに、行き当たりばったりに、受動的な練習ばかりしているからである。


自信が持てないのは練習をしているのではなくさせられているからである。
教科・強化は、自分VS過去問の土俵の内側で完結している。
練習して自分の力を上げられるのは他の誰でもなくあなた自身だ。



入試は他人との勝負のように誤解されがちだが、それは合格点すれすれのギリギリ合格の場合にのみあてはまることを知るべきである。
合格点を5点、10点、20点と上回るような準備をしてゆけば、倒すべきは隣の席の人間などではなく、目の前の問題だということに気がつくだろう。


かくして最も重要な判断基準である過去問は、それをとっておきにしておきたい。
一度に5年分も解いてしまうと、判断基準たる資料がなくなってしまう。
学校名を冠した模試でさえ、過去問と同質というわけにはいかない。人間が作っている以上、それは仕方のないことだ。


教科を強化するのに必要なものは良質の問題集である。
良質の過去問集でももちろんよいが、前述の理由により過去問ばかり10年分20年分だけでは問題の不足を感じることになるだろう。
良質の問題集を題材に日日練習し、時に、過去問で現在値を知る。
過去問は本大会の前の重要なプレマッチとなる。



教科・強化をすればするほどわかることは、どのような問題が本番で出題されるのかということである。
過去問に類似した問題が載っている問題集を用意する。
どんな練習を行うときでも、まさに本試験の問題を解いているようなつもりになって、1問1問と格闘してゆく。


1問1問と闘うその経験値はあなたの身にこびりついて、本試験のときにあなたの最大の武器となるのだ。



入試は点数をとるだけで合格する。


いささかも複雑なことがない。



posted by ヒカリ at 02:22 | TrackBack(0) | 失敗は成功のマザー by ミスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月28日

ディスコ部かぁ・・・

ヴォクはディスコというところにいったことがない。

ジャスコのバックヤードとか東京ばななの夜の工場とか京たこの中とかならあるのだけれど。黒服しぶいなぁー。


>とぅ しゃいしゃーい♪

>はっしはっし♪ あい とぅ あーい♪



世の中にはいろいろの音楽があるのだなぁ。
詳しいことはわからないが、文字で読むだけでも、
http://06020596.at.webry.info/


ヒカリのテンションが1上がった。

ヒカリのテンションが35になった。

posted by ヒカリ at 22:44 | TrackBack(0) | Mr.Children 花の匂い 足音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日のセルフラーニング

夜の部は高校性が多かった。私学T高校の子は合宿明けもずっと学校で授業と補習があり、今日からやっと夏休み。それも化学のレポートをまとめるため博物館に行ったりでつぶれてしまうらしい・・・。国立受験予定。

那須合宿を終えてもSCCの授業が夜9時まで続く私学S高校の子は、部活が結局夏休みの最後まであるとのこと。スーパーハードな部活なのに両立できるのが不思議だ・・・。一橋大学を受験予定。

新潟魚沼での合宿明けでそのまま遅れてきた私学S高校の子は疲れている様なそぶりもなかった。東京大学を受験予定。

鴻巣でのバスケの大会後遅れていそいでやってきた子(中1)もがむばっていた。目先のテストや受験に惑わされない学習欲のようなものの芽生えを感じた。数学の式の書き方に丁寧さがましていた。ゴイス!

・・・


posted by ヒカリ at 22:25 | TrackBack(0) | 高校生 英数国理社の5教科入試 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日の受験4科

今日の受験生(小5)。

1枚2、3分くらいで解いてまたダブル満点おお合格、ゲッツ(マツキヨCMの黄色い人で)!

単元別が終わったら、中単元ごと、中単元ごとが終わったら大単元ごとと(できるならAさんの書かれていた)螺旋階段状にすすみたいなぁ〜って。(そういえばこの子のお父様からの雑談メエルにもAさんの「妄想ですが・・・」シリーズの5文字があったことを思い出します。なつかしいシリーズです、ええ。)

を! 国語と算数も終わったみたい。
クアドラプル満点おお合格、でるといいな。

goukakuicchokusenn.JPG
posted by ヒカリ at 14:26 | TrackBack(0) | 全員合格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうでもいい話(107)

またどうでもいい話。


字の濃さと成績は比例する。

落書きみたいな書き方だと思考も落書きのようになる。

今日の高校生は裏紙の上の計算用紙だというのに文字を整然と濃くくっきりと書いていた。

そしてこの子はいまだに(高校生で)鉛筆を使っているのがゴイス。
posted by ヒカリ at 02:50 | TrackBack(0) | どうでもいい花波詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おめでとうございます☆

http://06020596.at.webry.info/201008/article_61.html
航空宇宙工学コースへの御合格、お祝い申し上げます。えーともうすぐ製造中止のズクが神戸から入荷予定ですので、
届き次第、腰にズクをつけているイケメン美容師モードの方経由で、お送りしたいと思います。

あれ、でもパレットさんからのメールが途絶えてる・・・よ、お、な、・・・気も・・・。

いいなぁ〜。
しかも名古屋ドームのそばかぁ・・・。

とりま(⇦同じくつかってみた)ヴォクも肩に貼ってがむばらむば。
posted by ヒカリ at 02:47 | TrackBack(0) | Mr.Children 花の匂い 足音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うわ

もみじ饅頭にばくつきながら温泉喫茶に向かっているとカーナビゲイションに野球が写っていた。なにやらトッキーねえさんがえみやんのとなりでえもを浮かべている。

赤ヘルがつおい。
くわぁーーーっ。

えーと、中日饅頭買いにいこっと。
posted by ヒカリ at 02:12 | TrackBack(0) | ぶどう糖・にんじん・マヌカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

食わず嫌い

中3の子が好きな本を読む時間はいまはとれない。ヴォクにはやることがあるから。本人にも伝えている。

でもその男の子(残念なことに数学は学年2位だったらしい)がすきだという伊坂氏の本はもう全部買いそろえて発刊順に棚に並べてある。

Aさんの書かれていたワンピースも買っておかねば。食わず嫌いどころか開いたことがない。フリーキックよりおもろーな可能性がある。

そういえばその子のお母さまは以前メールを下さった。Aさんのブログはおもしろいですねと。
ヴォクは返信した。そうですねと。それから数学と社会の教材はAさんのドぱくりなんです(感謝)。

勢い余って(⇦影響)申し上げると、国語はlionさんのアドバイスで、理科はマリアンさんのアドバイスで、英語は•••ってあんた、ちっとは自分でかんがえんねっ!
posted by ヒカリ at 02:05 | TrackBack(0) | Mr.Children 花の匂い 足音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

禁句

中学生、高校生。数えたことはないが多分半分以上の子には塾をやめたほうがいいと話したことがある。(逆に先日の子がノートに「やめたい」と落書きしていて妙に調子が狂った。)

カンニングはこちらのせいなので静かに「面倒くさいことしないで」と伝えるだけだが(普通は伝わってしなくなる)、勉強への取り組みが中途半端だと頭に血がのぼりすぐにその言葉が無意識にでてしまう。

去年からか。
3回原則を導入。

3回忘れたらアウトね。と短い言葉で済ませるようになった。

小学生には若干猫なで声で多少甘いが小6は受験に関係なくそのルールを夏休みから伝えている。
あとは休む子だ。
たまに休みがちな子がいるが、通塾効果は0かマイナスになる。
何回休んでも授業料は1ペソたりとも引かれない。うちは何時間多くても少なくても小2でも高3でも全員同じ。
その上物事を中途半端にする悪い癖までついてしまう。

3回原則に加えてなにか考えねば、、、。冗談で仕事をするのは雷さまに申し訳が立たない。
今日は桶川は雷がなっていた(頭痛が痛い言葉で了)。

posted by ヒカリ at 01:52 | TrackBack(0) | 失敗は成功のマザー by ミスター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月27日

今日の古文

写真.JPG今日の高校古文はいつもの通り、読み解き古文単語と古文上達の基礎編45(全訳)。

授業は子どもによる全文口語訳。
この書物の別冊はZ会ものの中でも特別に解説が詳しく現代語訳がスムーズにできるようになるための工夫に満ちている。

今日の子も全文を現代語訳することができた。
おもしろいストーリーの話が多いので楽しめるのもいいなぁー、って。この子(高1)は質問が鋭い。辞書にないことを尋ねてくる。
posted by ヒカリ at 22:15 | TrackBack(0) | 東大、一橋大 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北辰中3第4回の範囲

http://www.hokushin-t.jp/test/hani/ha_index.html

移行措置(別冊教科書)の部分、国語作文表現、公民・理科の中3範囲は出題が予想されます。
posted by ヒカリ at 20:29 | TrackBack(0) | 北辰テスト結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする