せるふらーにんぐ・しぃさぁ・ねっと☆
2009年07月11日
過去問ドラえもん意味ないもん(削除訂正)
定期テストの過去問について書いた記事は削除。その後当時何を書いていたか読み返したくなり携帯の送信フォルダを見たが、保護メールが390件あって保護されていないメール10件の中にはその記事はもうなかった(鬱)読んでから消したらよかったなぁ。
間違い直しをするときには、間違いを消しゴムで消したりなんかせずに、間違いを左側に見ながらすぐに右の行でなおそうなんて子供たちには言っているくせに、削除を先行させてしまった。まぁ頭の中にはあるからよろしい。
過去問とドラえもんは三回表までしかもたないから意味ないもんなんて書いていた気がするが、どうやらそうでもないかもしれない。過去問も有効に使える道についてのS先生の記事が勉強になった。
というわけで訂正。
過去問ドラえもん難問(いや、もう韻は踏まなくていいからっ!)。
しばし寝かせて熟成させてみます。ええ。
間違い直しをするときには、間違いを消しゴムで消したりなんかせずに、間違いを左側に見ながらすぐに右の行でなおそうなんて子供たちには言っているくせに、削除を先行させてしまった。まぁ頭の中にはあるからよろしい。
過去問とドラえもんは三回表までしかもたないから意味ないもんなんて書いていた気がするが、どうやらそうでもないかもしれない。過去問も有効に使える道についてのS先生の記事が勉強になった。
というわけで訂正。
過去問ドラえもん難問(いや、もう韻は踏まなくていいからっ!)。
しばし寝かせて熟成させてみます。ええ。
2009年07月10日
勉強タワー
ランドマークタワーを下から見上げるとてっぺんがあまりに高すぎてクラクラするじゃん?こんなのどうやって立てたの?とこわくなるじゃん?
机の上にやる本を積み上げてタワーにする。1冊ずつ積み重ねる。
机の上にやる問題集を積み上げると、勉強タワーのその高さを仰ぎ見てめまいがしそうになるかもしれない。こんなに食べ切れるのかなって。倒れそうだよって。そのタワーの6階には苦手科目も挟まれて見える。ちょっと3階あたりに遠ざけたりなんかして。
それでも1冊ずつの1枚ずつをきちんとやっていけばだんだんと本高が小さくなる。
それにつれて本の中の知識が頭の中にワンフロアーずつ移ってゆく。
目の前のテーブルいっぱいの料理がフードファイターたちのお腹の中に流れこんでゆくように。
お腹はいつかいっぱいになるし食べ過ぎたらお腹がヴォクみたいになって軽くヤバイが、勉強タワーの場合には決められた上限がない。勉強タワーは18階までしか積み上げちゃダメですなんて規制もない。
気がつけば頭の中に勉強タワーが建っている。こんなに高いタワーをいつの間に組み立てたのだろう。
机の上にやる本を積み上げてタワーにする。1冊ずつ積み重ねる。
机の上にやる問題集を積み上げると、勉強タワーのその高さを仰ぎ見てめまいがしそうになるかもしれない。こんなに食べ切れるのかなって。倒れそうだよって。そのタワーの6階には苦手科目も挟まれて見える。ちょっと3階あたりに遠ざけたりなんかして。
それでも1冊ずつの1枚ずつをきちんとやっていけばだんだんと本高が小さくなる。
それにつれて本の中の知識が頭の中にワンフロアーずつ移ってゆく。
目の前のテーブルいっぱいの料理がフードファイターたちのお腹の中に流れこんでゆくように。
お腹はいつかいっぱいになるし食べ過ぎたらお腹がヴォクみたいになって軽くヤバイが、勉強タワーの場合には決められた上限がない。勉強タワーは18階までしか積み上げちゃダメですなんて規制もない。
気がつけば頭の中に勉強タワーが建っている。こんなに高いタワーをいつの間に組み立てたのだろう。
うわっ
ウチに帰ろうと思って稲葉選手みたいに一礼してキー坊を見たら、キー坊を見たら。
キー坊が増えてるしっ!
なんか小さいキー坊がキー坊の腕のところにくっついてるしっ!!
今日きた子の中の誰だろう……。
ビックリしたな〜、も〜〜〜。
それにしても気になるな〜。
気になる気になる見たことも〜ないカエルですから〜♪(字余りで)見たことも〜ない〜〜〜〜実が〜なるでしょお〜〜〜♪
キー坊が増えてるしっ!
なんか小さいキー坊がキー坊の腕のところにくっついてるしっ!!
今日きた子の中の誰だろう……。
ビックリしたな〜、も〜〜〜。
それにしても気になるな〜。
気になる気になる見たことも〜ないカエルですから〜♪(字余りで)見たことも〜ない〜〜〜〜実が〜なるでしょお〜〜〜♪
どうでもいい話(40)
ミスを悔しがるのと成績は比例する。
期末試験の点数を教えてくれた子にボヤイてしまった。この子は試験前にずっとがんばっていた。数学で100を狙う勉強をしていた。学校の問題集に加え問題集を2冊、全問解いていた(週1回は塾で一緒に解いた)。
ヒカリ:「ミスがなかったらあと何点とれたかな?」
ヒカリっ子:「あと6点です。」(キッパリ)
ヒカリ:「わからなかったんじゃなくてわかっていたの?どうして6点分、ケアレスミスをするのかな?」
ヒカリっ子:「はい…。」(引き気味に。不満気に。)
ヒカリ:「みんなそうなの?みんなミスするのかな?」
ヒカリっ子:「はい。みんな計算ミスありますよ。」(逆襲開始?)
ヒカリ:「みんな?」
ヒカリっ子:「計算ミスなんかみんなありますよ!!みんなミスしてますよ!」
キョトーン…(沈黙)
ヴォクの失敗1:ミスしたくてミスしたわけじゃない子に、ミスするなと言っても何もはじまらない。理由がわかるくらいならはじめからミスなんかしないって!
スーパーマリオをしていて自分からわざとノコノコやパタパタやクリボーにぶつかる子はめったにいないって(ただしスーパースター所有の無敵時を除く)!!
スーパースターをとって勢いよく敵を蹴飛ばしてBダッシュを決めながら、かっとばしてすっとばして風をきって、風の音を聴きながら、かぎりなく透明に近いブルーの空をボヨーンとジャンプしながら、勢いよく、ジャーンプ、アタ〜ック25、キィ〜〜〜ック、キー〜〜〜〜ン、調子よく崖の下にポニョ。
あれ?いつの間にか崖の下にポニョっ、て落ちちゃってた?…みたいな。
あれ?なんか変な音が流れてるけど。ドファっファっ、ファミレド〜♪って!
マリオが画面にいないんですけど……。
ミスってそういうもんだよな。うん。そうだよな〜(和解してニッコリ)。
ヴォクの失敗2:他人はどうでもいい。
いや、はじめから質問を間違っていたかもしれない。
「ミスがなかったらあと何点とれたかな?」という質問が間違っていた。
ミスはあったのだ。
ミスをしないフォームで走りたい。欽ちゃん走りみたいに前だけでなくていろんなところも見ながら走ってみたい。ミスをしない計算フォームを身につけたい。そのためには、そのためには、う〜ん、このテーマは10回目くらいな気がする。
とりあえずいったんワープ(土管の中にもぐりながら了)。
期末試験の点数を教えてくれた子にボヤイてしまった。この子は試験前にずっとがんばっていた。数学で100を狙う勉強をしていた。学校の問題集に加え問題集を2冊、全問解いていた(週1回は塾で一緒に解いた)。
ヒカリ:「ミスがなかったらあと何点とれたかな?」
ヒカリっ子:「あと6点です。」(キッパリ)
ヒカリ:「わからなかったんじゃなくてわかっていたの?どうして6点分、ケアレスミスをするのかな?」
ヒカリっ子:「はい…。」(引き気味に。不満気に。)
ヒカリ:「みんなそうなの?みんなミスするのかな?」
ヒカリっ子:「はい。みんな計算ミスありますよ。」(逆襲開始?)
ヒカリ:「みんな?」
ヒカリっ子:「計算ミスなんかみんなありますよ!!みんなミスしてますよ!」
キョトーン…(沈黙)
ヴォクの失敗1:ミスしたくてミスしたわけじゃない子に、ミスするなと言っても何もはじまらない。理由がわかるくらいならはじめからミスなんかしないって!
スーパーマリオをしていて自分からわざとノコノコやパタパタやクリボーにぶつかる子はめったにいないって(ただしスーパースター所有の無敵時を除く)!!
スーパースターをとって勢いよく敵を蹴飛ばしてBダッシュを決めながら、かっとばしてすっとばして風をきって、風の音を聴きながら、かぎりなく透明に近いブルーの空をボヨーンとジャンプしながら、勢いよく、ジャーンプ、アタ〜ック25、キィ〜〜〜ック、キー〜〜〜〜ン、調子よく崖の下にポニョ。
あれ?いつの間にか崖の下にポニョっ、て落ちちゃってた?…みたいな。
あれ?なんか変な音が流れてるけど。ドファっファっ、ファミレド〜♪って!
マリオが画面にいないんですけど……。
ミスってそういうもんだよな。うん。そうだよな〜(和解してニッコリ)。
ヴォクの失敗2:他人はどうでもいい。
いや、はじめから質問を間違っていたかもしれない。
「ミスがなかったらあと何点とれたかな?」という質問が間違っていた。
ミスはあったのだ。
ミスをしないフォームで走りたい。欽ちゃん走りみたいに前だけでなくていろんなところも見ながら走ってみたい。ミスをしない計算フォームを身につけたい。そのためには、そのためには、う〜ん、このテーマは10回目くらいな気がする。
とりあえずいったんワープ(土管の中にもぐりながら了)。
2009年07月09日
代打、俺。
いろんなところで話題の桑田真澄氏のブログ。ヴォクもファンなのでお気にブログに登録して拝読している。勉強になる。
「自分の人生の代打、リリーフは、誰もいないからね。」
という言葉が書いてあった。
レインボールなみに、かっこいいです。
「自分の人生の代打、リリーフは、誰もいないからね。」
という言葉が書いてあった。
レインボールなみに、かっこいいです。
失敗を次に繋げる。
1学期の中間試験で数学に失敗していた子がいた。5パーセントくらいはヴォクの責任だった。いや何パーセントだったかなどどうでもいい。とにかく失敗した。とある事情で通知票の5をとりにいこうとする場合に、次の期末試験では100点、もしくはどんなに悪くても90代後半の点数が必要であった。そのプレッシャーたるや相当なものであったろう。次の試験ではミスしてはいけない。計算ミスをしてはいけない。
「期末でリベンジします(パンチ)!」
その言葉を胸に、数学はとくに徹底的にやっていたようだ。ミスをしない計算方法をつくりあげ、それでもミスがあるときは原因を突き止め同じミスのないような計算方法に修正した。勘や運に左右されない正確な型をつくってきた。ピリピリの緊張が続いた。数学シフトをしいて数学を相手にするときは念入りに守備を固め、まさに念には念をいれていた。このはし渡るべからずの石橋の、はしも真ん中も叩いて渡った。ウイプラは全問解いて○にしていた。時計(ストップウォッチ)を見ながら、制限時間内で解くトレーニングも何回も積んでいた。
今日結果が判明した。
どうやら点数的には成功したらしい。いい点を見た。こんなに気持ちの安らぐ点数を見たのは久し振りだ。
通知票はまだわからないが、プレッシャーにうち勝ち素晴らしかった。さらに、他の教科もぬかりなく点数を揃えてきている。普通はエース級を数学戦にぶつけたら、ほかの試合は戦力が弱く不利になりがちなものだが、英国理社戦にも勝ったようだ。
失敗から学ぶということを実践している。後悔を次に繋げている。こういう子は強くなる。
「期末でリベンジします(パンチ)!」
その言葉を胸に、数学はとくに徹底的にやっていたようだ。ミスをしない計算方法をつくりあげ、それでもミスがあるときは原因を突き止め同じミスのないような計算方法に修正した。勘や運に左右されない正確な型をつくってきた。ピリピリの緊張が続いた。数学シフトをしいて数学を相手にするときは念入りに守備を固め、まさに念には念をいれていた。このはし渡るべからずの石橋の、はしも真ん中も叩いて渡った。ウイプラは全問解いて○にしていた。時計(ストップウォッチ)を見ながら、制限時間内で解くトレーニングも何回も積んでいた。
今日結果が判明した。
どうやら点数的には成功したらしい。いい点を見た。こんなに気持ちの安らぐ点数を見たのは久し振りだ。
通知票はまだわからないが、プレッシャーにうち勝ち素晴らしかった。さらに、他の教科もぬかりなく点数を揃えてきている。普通はエース級を数学戦にぶつけたら、ほかの試合は戦力が弱く不利になりがちなものだが、英国理社戦にも勝ったようだ。
失敗から学ぶということを実践している。後悔を次に繋げている。こういう子は強くなる。
2009年07月08日
点数報告メールに涙して
定期試験の点数を聞く時と模試の結果を聞く時というのはコーチというこの仕事をしていて最もテンションのあがる瞬間である。
緊張するし心臓にわるいしモッタイナイから目を閉じてスー〜〜ハー〜〜と、深呼吸をしてから見るようにしている。浦島太郎が陸に上がり玉手箱を開ける前の心境もこうだったのだろうか。
とくに、なにかのテーマがあり半分意地になって子供がやりこんだのを知っているときなどは合格発表のとき以上にアツクなる、そういうタイミングもある。
0から100まで101種類の点数のうちのどれかだ。
言い訳は何もいらないし結果がすべてのはずの世界なのだが、メールのときなら、点数の後ろに重要なメッセージがある。
たとえば、
>理科が94点(^_^)
>国語が99点(^_^)
>社会が96点(>_<)
>数学が96点(>_<)
>英語が100点(^_^)でした。
とあれば、なるほど社会と数学が目標未達で泣いたのかとわかる(泣き顔文字をガン見で)。
ただ泣きた〜〜〜くな〜〜〜るの〜〜〜♪
返事はしないがヴォクの目にも涙(一部捏造)。
そして最後に100をおいてビックリさせようという魂胆を知り、またも涙することになる(もう一部捏造)。
来週くらいまで、
涙がとまりそうにありましぇ〜〜〜〜〜〜〜〜ん(手を広げてトラックをとめる武田鉄矢かっ!)。
というわけで、水をたくさん飲みます、ええ(^_^)。
ほなな。
緊張するし心臓にわるいしモッタイナイから目を閉じてスー〜〜ハー〜〜と、深呼吸をしてから見るようにしている。浦島太郎が陸に上がり玉手箱を開ける前の心境もこうだったのだろうか。
とくに、なにかのテーマがあり半分意地になって子供がやりこんだのを知っているときなどは合格発表のとき以上にアツクなる、そういうタイミングもある。
0から100まで101種類の点数のうちのどれかだ。
言い訳は何もいらないし結果がすべてのはずの世界なのだが、メールのときなら、点数の後ろに重要なメッセージがある。
たとえば、
>理科が94点(^_^)
>国語が99点(^_^)
>社会が96点(>_<)
>数学が96点(>_<)
>英語が100点(^_^)でした。
とあれば、なるほど社会と数学が目標未達で泣いたのかとわかる(泣き顔文字をガン見で)。
ただ泣きた〜〜〜くな〜〜〜るの〜〜〜♪
返事はしないがヴォクの目にも涙(一部捏造)。
そして最後に100をおいてビックリさせようという魂胆を知り、またも涙することになる(もう一部捏造)。
来週くらいまで、
涙がとまりそうにありましぇ〜〜〜〜〜〜〜〜ん(手を広げてトラックをとめる武田鉄矢かっ!)。
というわけで、水をたくさん飲みます、ええ(^_^)。
ほなな。
英語力の強化ツール
今週末でなつの英検も終わる。次は秋。
次の回へ向けて切り換えてゆきたい。
夏のボキャブラリービルダー(ボキャビル)と夏からの文法パターンビルダー(パタビル)の2点がポイントになりそうだ。
パタビルについては文法パターン習得のスピードアップと定着のため、今年の夏休みからは、2級と準1級のところからは任天堂DSのフォレスト(えいご@DS)も本格的に使うことにした。
フォレスト含め問題集15冊6000問の文法問題とディクテーション問題がスピーディーに繰り返し練習できるので、英検のみならず大学入試にも効くだろう。
ほなね。すた、すた、…かすたどん。
答えは子の中に(2)
(「コタエはコの中に」勝手にシリーズ化第2話。)
どうしたらセルフラーニングすることができるようになるのだろう、とよく言われる。どうしたら学習する習慣がつくのですか、とよく耳にする。
自分で考える。
自分で決める。
自分で後悔する。
自分で望む。
自分で目標を立てる。
自分でやる。
自分で負ける。
こういう機会を奪わなければそれでいい。
周囲が代わりに負けてあげなければそれでいい。
負けるってくやしいじゃん?
立ち上がるチャンスじゃん?
2軍からまた復活できたらもっと強くなれるじゃん?
母子家庭だろうが、家が富んでいようが貧しかろうが、長女だろうが末っ子だろうが、自分でやるうちにセルフラーニングの力はついてゆくのだ。
答えは子供本人の頭の中にしかない。親がどんなに助けてもセルフラーニング力はますます弱まるだけだ。愛する子には旅をさせよ。
関心をもつことと、過保護することは違う。たとえば90点を本人がとったとしよう。こんなことは日常にありふれている。小学2年生のテストで0点をとることと90点をとることは髪一重だから。
90点をとる。そこでなんで100じゃなかったのだろうと悔しがり工夫するのは子供の権利なのだ。周りが「あと10点ミスだったのね!」なんて余計なことを言わなくても、90とったら95くらいはとりたいと本能的に子供は願うものだし、95とれば次は100を!と思うものだ。次に繋げようと子供は本能的に考えるものだ。
子供が自分で考える環境を奪ってはならない。
何でだろう、何でかな、こうしてみよう、ああしてみようと試行錯誤する子供たちの権利を認め、そして責任を持たせたらいい。
自分で考えて自分でやって自分で失敗できたらはじめて、嗚呼やってしまった、と後悔できる。勉強に向いているといわれる最強の?資質、「負けず嫌い」を手に入れるチャ〜〜〜ンス到来。
それなのに周りがはじめから上から目線で権利も責任も奪いながら操り人形のように、ああしなさい、こうしなさい、次はこの本、お次はあの本、なんて言っていたら、もはや失敗すらできない。失敗しても「言われた通りにきちんとやったのに・・・ちっくしょー」なんて考えてしまうことになる。後悔すらできない。
かわいい子には衣食住だけ与えられたらそれでいい。
たとえば、中学生の職業体験を引き受けて、「お客様にアイスコーヒーを出す」という仕事を子供に任せるとしてみよう。普通の中学生だったらジュースやアイコーくらい、お店で一度や二度くらい飲んだことがあるよね。だから、アイスコーヒーの出し方くらい想像して考えて徐々にうまく出せるようになるものだ。
それでも何も教えなければ、はじめのうちは多分、片手でお客さんの前あたりにドンっとおいて黙って席を去るだろう。
でも慣れてきたら、「アイスコーヒーです。」とそっと声を出して音が立たぬように、テーブルの上にアイコーをすーーーーーーっと、丁寧に出せるようになるんじゃないかな。これは失敗して悔しがって学習してそうできるようになるのであって、はじめから指導者がそもそもアイコーの出し方とは・・・なんていいながら一から十まで教えないとできるようにならないなんてものでもない。
さらに、「大変ながらくおまカフェインしました。冷たいアイコーなしなしです。シュガーとミルクはお好みでどうぞどうぞー。」だなんて(エスプレッソだけに)エスプリ利かせた余計な営業トークまでできるようになる上級店員(ある意味)になるとしても、それは誰かがアレコレ教え込んでできるようになるというものでもないかもしれない。
あるいは、文章の書き方を学ぶときもそうだ。0から教えても、なかなか書けるようにはならない。日記を書くのは本人以外の他の誰もできない。毎日、今日一日を振り返って日記を書いたり、他人の日記を読んでうならされたり、いい表現を盗んだりしながら、だんだんと日記を書くのだってうまくなっていくんじゃないか。いや、何より日記を書くのは自分のためになる。なにしろ毎日後悔出来るんだから。ときには吉田兼好や清少納言の日記力と自分の日記力を比べてみたりなんかして。
結局、自分で負けて悔しい思いをすればするほど、次こそは一発でしとめようという強い「負けず嫌い」の精神が生まれるのであり、周りの人間がそういうチャンスを奪わないようにすることが大切なんじゃないだろうか。
一度、そういう精神を持った子は学校の授業を全部わかろうと集中するし、宿題なんかは短時間で集中して終わらせてしまって、あまった時間で自分のやりたいことや趣味をたくさんやるという好循環に入っていくことができるんじゃないか。
(不定期的に続く・・・)てか題名、変えたいな。
どうしたらセルフラーニングすることができるようになるのだろう、とよく言われる。どうしたら学習する習慣がつくのですか、とよく耳にする。
自分で考える。
自分で決める。
自分で後悔する。
自分で望む。
自分で目標を立てる。
自分でやる。
自分で負ける。
こういう機会を奪わなければそれでいい。
周囲が代わりに負けてあげなければそれでいい。
負けるってくやしいじゃん?
立ち上がるチャンスじゃん?
2軍からまた復活できたらもっと強くなれるじゃん?
母子家庭だろうが、家が富んでいようが貧しかろうが、長女だろうが末っ子だろうが、自分でやるうちにセルフラーニングの力はついてゆくのだ。
答えは子供本人の頭の中にしかない。親がどんなに助けてもセルフラーニング力はますます弱まるだけだ。愛する子には旅をさせよ。
関心をもつことと、過保護することは違う。たとえば90点を本人がとったとしよう。こんなことは日常にありふれている。小学2年生のテストで0点をとることと90点をとることは髪一重だから。
90点をとる。そこでなんで100じゃなかったのだろうと悔しがり工夫するのは子供の権利なのだ。周りが「あと10点ミスだったのね!」なんて余計なことを言わなくても、90とったら95くらいはとりたいと本能的に子供は願うものだし、95とれば次は100を!と思うものだ。次に繋げようと子供は本能的に考えるものだ。
子供が自分で考える環境を奪ってはならない。
何でだろう、何でかな、こうしてみよう、ああしてみようと試行錯誤する子供たちの権利を認め、そして責任を持たせたらいい。
自分で考えて自分でやって自分で失敗できたらはじめて、嗚呼やってしまった、と後悔できる。勉強に向いているといわれる最強の?資質、「負けず嫌い」を手に入れるチャ〜〜〜ンス到来。
それなのに周りがはじめから上から目線で権利も責任も奪いながら操り人形のように、ああしなさい、こうしなさい、次はこの本、お次はあの本、なんて言っていたら、もはや失敗すらできない。失敗しても「言われた通りにきちんとやったのに・・・ちっくしょー」なんて考えてしまうことになる。後悔すらできない。
かわいい子には衣食住だけ与えられたらそれでいい。
たとえば、中学生の職業体験を引き受けて、「お客様にアイスコーヒーを出す」という仕事を子供に任せるとしてみよう。普通の中学生だったらジュースやアイコーくらい、お店で一度や二度くらい飲んだことがあるよね。だから、アイスコーヒーの出し方くらい想像して考えて徐々にうまく出せるようになるものだ。
それでも何も教えなければ、はじめのうちは多分、片手でお客さんの前あたりにドンっとおいて黙って席を去るだろう。
でも慣れてきたら、「アイスコーヒーです。」とそっと声を出して音が立たぬように、テーブルの上にアイコーをすーーーーーーっと、丁寧に出せるようになるんじゃないかな。これは失敗して悔しがって学習してそうできるようになるのであって、はじめから指導者がそもそもアイコーの出し方とは・・・なんていいながら一から十まで教えないとできるようにならないなんてものでもない。
さらに、「大変ながらくおまカフェインしました。冷たいアイコーなしなしです。シュガーとミルクはお好みでどうぞどうぞー。」だなんて(エスプレッソだけに)エスプリ利かせた余計な営業トークまでできるようになる上級店員(ある意味)になるとしても、それは誰かがアレコレ教え込んでできるようになるというものでもないかもしれない。
あるいは、文章の書き方を学ぶときもそうだ。0から教えても、なかなか書けるようにはならない。日記を書くのは本人以外の他の誰もできない。毎日、今日一日を振り返って日記を書いたり、他人の日記を読んでうならされたり、いい表現を盗んだりしながら、だんだんと日記を書くのだってうまくなっていくんじゃないか。いや、何より日記を書くのは自分のためになる。なにしろ毎日後悔出来るんだから。ときには吉田兼好や清少納言の日記力と自分の日記力を比べてみたりなんかして。
結局、自分で負けて悔しい思いをすればするほど、次こそは一発でしとめようという強い「負けず嫌い」の精神が生まれるのであり、周りの人間がそういうチャンスを奪わないようにすることが大切なんじゃないだろうか。
一度、そういう精神を持った子は学校の授業を全部わかろうと集中するし、宿題なんかは短時間で集中して終わらせてしまって、あまった時間で自分のやりたいことや趣味をたくさんやるという好循環に入っていくことができるんじゃないか。
(不定期的に続く・・・)てか題名、変えたいな。
過去問というのは過去に解いた問題。
いままで21人家庭教師をしたことがあるがはじめのひとりはヴォクが大学1年生のときだった。
相手は世田谷のお城みたいな家に住む大学2年生のいわゆる仮面宅浪人(注)だった(注:大学に通いながらも別の大学受験に備え家で勉強する人のこと)。年齢が近かったが訳あって教えていた。その子のお父様がヴォクの大学の先輩にあたりまぁそういう縁だった。
途中色々あると(色々?)話としては面白いのかもしれないが、なにもなかった。毎週1回夕方5時から夜10時くらいまで途中の食事休憩をはさんで、ひたすら一緒に過去問を解いていた。わかる問題もあればわからない問題もあり、わからないものは一週間で調べてきたり一緒に考えたりという訳のわからないことをしていた。その子は一年後お父様と同じ大学に合格した。
夜8時頃にお母様の手料理をいただくときに出されるコーヒーになにか苦いものがふってあり、世の中にはかわった飲み方があるものだなぁという記憶と、帰りに毎週5冊くらいずつお父様の書棚から岩波文庫を借りていたことは定かであるが、ほかにはやはり問題を解いていた記憶しかない。後からその苦いものはシナモンというのだと知った。シナモン過去問文庫本てな感じだ。
いまも過去問を解くのに飽きてブログを書いているわけだが思えばヴォクの仕事生活の中の5割くらいは入試問題を解くことに費やされてきたのではなかろうか?
これでいいのか?と(脳内のバカボンパパと)5分間くらい激しく自問自答シナモン砂糖パンチ佐藤。
まぁ、よろしい。過去問に戻ります。
ほなね。
相手は世田谷のお城みたいな家に住む大学2年生のいわゆる仮面宅浪人(注)だった(注:大学に通いながらも別の大学受験に備え家で勉強する人のこと)。年齢が近かったが訳あって教えていた。その子のお父様がヴォクの大学の先輩にあたりまぁそういう縁だった。
途中色々あると(色々?)話としては面白いのかもしれないが、なにもなかった。毎週1回夕方5時から夜10時くらいまで途中の食事休憩をはさんで、ひたすら一緒に過去問を解いていた。わかる問題もあればわからない問題もあり、わからないものは一週間で調べてきたり一緒に考えたりという訳のわからないことをしていた。その子は一年後お父様と同じ大学に合格した。
夜8時頃にお母様の手料理をいただくときに出されるコーヒーになにか苦いものがふってあり、世の中にはかわった飲み方があるものだなぁという記憶と、帰りに毎週5冊くらいずつお父様の書棚から岩波文庫を借りていたことは定かであるが、ほかにはやはり問題を解いていた記憶しかない。後からその苦いものはシナモンというのだと知った。シナモン過去問文庫本てな感じだ。
いまも過去問を解くのに飽きてブログを書いているわけだが思えばヴォクの仕事生活の中の5割くらいは入試問題を解くことに費やされてきたのではなかろうか?
これでいいのか?と(脳内のバカボンパパと)5分間くらい激しく自問自答シナモン砂糖パンチ佐藤。
まぁ、よろしい。過去問に戻ります。
ほなね。
答えはこの中に(1)
「せるふ・めいど・まん」に続いて新しいシリーズ「コタエはコの中に」をはじめよう。ひとりで、ひとりでに。
映画『ショーシャンクの空に』ではないが、受験の問題の「解答は、参考書や問題集の中に」ある。
机の上に問題集を置けば、「解答は机の上に」あることになるし、問題集が本棚の中に並んでいるだけなら「解答は本棚の中に」あることになる。あるいは何回もやりこんですりこんで解答が頭にパッと思い浮かぶようにイメージ化したのなら、「解答は頭の中に」あるということにもなろう。
ということは受験勉強とはすなわち参考書や問題集の中に書かれたことを頭の中に移し替える作業だということになる。
俗に暗記と呼ばれているのはまさにこれのことだが、頭の中に情報のすべてを移し替えられないときでも、構造把握や枠組みの消化だけをしておいて、必要なときだけ頭の中でその都度、知識を導いたり、再構築できるようにしておいてもよい。
ただ、必要なときに毎回一から一行ずつ導くのは面倒なので、何回も練習してはやく導けるようにしておけば、移し替えてはじめから頭の中にあったのと大差なくなってくる。
たまに暗記が苦手で…、という人がいるが、そういう人はその分、思考して導く力(論理的な思考力)が強くトレーニングされているはずだ。
暗記していなくても人は生きていかねばならぬから、たとえば信号の赤が止まれの意味だということ自体は覚えていなくても、青の進めと黄色のアンニュイから消去して、残った赤は止まれであると導けばなんとか支障はない。
昔、東大に進んだ教え子で英単語がなかなか覚えられなくて、驚くべきことに3000語くらいしかボキャがなかった子がいた(中学の教科書だけで大体1000語)。その子は受験前の12月になっても英単語集1冊の2分の1くらいしか覚えていなかった。当時ヴォクは今以上に面倒見が悪かったので、彼女にヴォクは英単語をつめこまず単語はもうあきらめていた。行く年来る年タカアンドトシ教えていたが、彼女ほど徹底的に暗記をしたがらなかった子は珍しかった。
年度途中からは彼女だけ単語テストを課すのをやめた。時間の無駄だったから。彼女はドカベンが好きで「あたしは悪球打ちの岩鬼ですから」と言っていたが、悪球に相当するはずのマニアックな単語なら彼女がとくに知っていたという記憶もない。
しかし彼女は模試のたびに合格者平均点くらいを英語でもとってきたし、暗記の少ない数学なんかではそれ以上にとっていた。数学の公式も覚えにくいからと言って彼女は公式の導き方や証明をよく勉強していた。(東大の入試ではsinシータの定義について説明しなさい、なんていう原理原則を確認するような問題設定も見られるので、そういう学習法は入試に向いていたのかもしれない。)国語なんて、よく全国の上位者リストに載っていた子だった。暗記偏重の一次試験センターはそうでもなかったが(足切りギリギリ)、思考重視の二次の記述型ではめっさ強かった。
そういうこともあるので、ただ暗記してさえいたら点数がとれるということでもなく、構造を把握する力もときにはそれ以上に役立つのだろう。
暗記が得意なことは受験勉強にはもちろん有利であろうし、知識を増やす前に暗記法を向上させるためのトレーニングを積むことの重要性については今更言うまでもないことだが、それと同じく、いやそれよりも先に伸ばしておきたい能力というのもまたあるということなのか。
関係をつかむ力、形式を読みとる力、パターンを見つける力、論旨を追跡する力、資料を読み取る力、情報処理能力などなど、トレーニングしたい能力というものはたくさんあることだよ。
ほなね。すた、すた、…スタアバックス。
映画『ショーシャンクの空に』ではないが、受験の問題の「解答は、参考書や問題集の中に」ある。
机の上に問題集を置けば、「解答は机の上に」あることになるし、問題集が本棚の中に並んでいるだけなら「解答は本棚の中に」あることになる。あるいは何回もやりこんですりこんで解答が頭にパッと思い浮かぶようにイメージ化したのなら、「解答は頭の中に」あるということにもなろう。
ということは受験勉強とはすなわち参考書や問題集の中に書かれたことを頭の中に移し替える作業だということになる。
俗に暗記と呼ばれているのはまさにこれのことだが、頭の中に情報のすべてを移し替えられないときでも、構造把握や枠組みの消化だけをしておいて、必要なときだけ頭の中でその都度、知識を導いたり、再構築できるようにしておいてもよい。
ただ、必要なときに毎回一から一行ずつ導くのは面倒なので、何回も練習してはやく導けるようにしておけば、移し替えてはじめから頭の中にあったのと大差なくなってくる。
たまに暗記が苦手で…、という人がいるが、そういう人はその分、思考して導く力(論理的な思考力)が強くトレーニングされているはずだ。
暗記していなくても人は生きていかねばならぬから、たとえば信号の赤が止まれの意味だということ自体は覚えていなくても、青の進めと黄色のアンニュイから消去して、残った赤は止まれであると導けばなんとか支障はない。
昔、東大に進んだ教え子で英単語がなかなか覚えられなくて、驚くべきことに3000語くらいしかボキャがなかった子がいた(中学の教科書だけで大体1000語)。その子は受験前の12月になっても英単語集1冊の2分の1くらいしか覚えていなかった。当時ヴォクは今以上に面倒見が悪かったので、彼女にヴォクは英単語をつめこまず単語はもうあきらめていた。行く年来る年タカアンドトシ教えていたが、彼女ほど徹底的に暗記をしたがらなかった子は珍しかった。
年度途中からは彼女だけ単語テストを課すのをやめた。時間の無駄だったから。彼女はドカベンが好きで「あたしは悪球打ちの岩鬼ですから」と言っていたが、悪球に相当するはずのマニアックな単語なら彼女がとくに知っていたという記憶もない。
しかし彼女は模試のたびに合格者平均点くらいを英語でもとってきたし、暗記の少ない数学なんかではそれ以上にとっていた。数学の公式も覚えにくいからと言って彼女は公式の導き方や証明をよく勉強していた。(東大の入試ではsinシータの定義について説明しなさい、なんていう原理原則を確認するような問題設定も見られるので、そういう学習法は入試に向いていたのかもしれない。)国語なんて、よく全国の上位者リストに載っていた子だった。暗記偏重の一次試験センターはそうでもなかったが(足切りギリギリ)、思考重視の二次の記述型ではめっさ強かった。
そういうこともあるので、ただ暗記してさえいたら点数がとれるということでもなく、構造を把握する力もときにはそれ以上に役立つのだろう。
暗記が得意なことは受験勉強にはもちろん有利であろうし、知識を増やす前に暗記法を向上させるためのトレーニングを積むことの重要性については今更言うまでもないことだが、それと同じく、いやそれよりも先に伸ばしておきたい能力というのもまたあるということなのか。
関係をつかむ力、形式を読みとる力、パターンを見つける力、論旨を追跡する力、資料を読み取る力、情報処理能力などなど、トレーニングしたい能力というものはたくさんあることだよ。
ほなね。すた、すた、…スタアバックス。
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